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出版社名:角川春樹事務所
出版年月:2015年3月
ISBN:978-4-7584-3881-0
261P 16cm
秘密 蘭学塾幻幽堂青春記/ハルキ文庫 こ8-4 時代小説文庫
小松エメル/著
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文久三年八月最後の日、三条の茶屋で新撰組の沖田総司と会っていた水野八重太が蘭学塾玄遊堂に戻ると、ある塾生の家族だという若者が訪ねてきていた。何か確執があるようで、この訪問を快く思っていない様子の塾生は、口論のうえ塾を出ていってしまう。彼を捜し回る水野だったが、一日たっても行方知れず。新撰組に力を貸してもらうべく、壬生へ向かった水野と秋貞の前に姿を現したのは・・・。
文久三年八月最後の日、三条の茶屋で新撰組の沖田総司と会っていた水野八重太が蘭学塾玄遊堂に戻ると、ある塾生の家族だという若者が訪ねてきていた。何か確執があるようで、この訪問を快く思っていない様子の塾生は、口論のうえ塾を出ていってしまう。彼を捜し回る水野だったが、一日たっても行方知れず。新撰組に力を貸してもらうべく、壬生へ向かった水野と秋貞の前に姿を現したのは・・・。
内容紹介・もくじなど
文久三年八月最後の日。三条の茶屋「葉桜屋」で新選組の沖田総司と会っていた水野八重太が蘭学塾玄遊堂に戻ると、ある塾生の家族だという若者が訪ねてきていた。何か確執があるようで、この訪問を快く思っていない様子の塾生は、口論のうえ塾を出ていってしまう。彼を捜し回る水野だったが、一日経っても行方知れず。新選組に力を貸してもらうべく、壬生へ向かった水野と秋貞の前に姿を現したのは…。芹沢、土方、沖田、永倉―新選組の面々と、個性的な蘭学塾生たちが幕末の京で躍動する、大好評シリーズ第四弾!!
文久三年八月最後の日。三条の茶屋「葉桜屋」で新選組の沖田総司と会っていた水野八重太が蘭学塾玄遊堂に戻ると、ある塾生の家族だという若者が訪ねてきていた。何か確執があるようで、この訪問を快く思っていない様子の塾生は、口論のうえ塾を出ていってしまう。彼を捜し回る水野だったが、一日経っても行方知れず。新選組に力を貸してもらうべく、壬生へ向かった水野と秋貞の前に姿を現したのは…。芹沢、土方、沖田、永倉―新選組の面々と、個性的な蘭学塾生たちが幕末の京で躍動する、大好評シリーズ第四弾!!
著者プロフィール
小松 エメル(コマツ エメル)
1984年東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。2008年、あさのあつこ、後藤竜二両氏が選考委員を務めるジャイブ小説大賞で、初の大賞を受賞しデビュー。2014年に刊行された初の単行本『夢の燈影』(講談社)は、新選組隊士の葛藤を哀感たっぷりに描き、「本屋が選ぶ時代小説大賞」の最終候補となるなど注目を集めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小松 エメル(コマツ エメル)
1984年東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。2008年、あさのあつこ、後藤竜二両氏が選考委員を務めるジャイブ小説大賞で、初の大賞を受賞しデビュー。2014年に刊行された初の単行本『夢の燈影』(講談社)は、新選組隊士の葛藤を哀感たっぷりに描き、「本屋が選ぶ時代小説大賞」の最終候補となるなど注目を集めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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