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講談社現代新書
出版社名:講談社
出版年月:2015年10月
ISBN:978-4-06-288337-5
244P 18cm
『臨済録』を読む/講談社現代新書 2337
有馬頼底/著
組合員価格 税込
792
円
(通常価格 税込 880円)
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『臨済録』は、唐の禅僧臨済の言行を記した、臨済宗の基本中の基本とされる書物です。しかしながらその中で語られる臨済の言行は、まさにああ言えばこう言う、矛盾とパラドクスに満ちています。そのために一般人にとっては非常に理解のしがたい書物になっています。本書では、長年この書に親しみ、自らもそれを指針として禅の修行に励んできた、臨済宗の最高峰の一人である高僧が、「ぶっちゃけトーク」も交えながら、やさしくその真髄を語ります。著者はこう述べます。「禅とは自由になることです。臨済は、『臨済録』に書かれている自分の言葉を信用するなと言いいました。『臨済録』さえも捨てること、そこにこそ究極の自由、禅の境地があるの…(
続く
)
『臨済録』は、唐の禅僧臨済の言行を記した、臨済宗の基本中の基本とされる書物です。しかしながらその中で語られる臨済の言行は、まさにああ言えばこう言う、矛盾とパラドクスに満ちています。そのために一般人にとっては非常に理解のしがたい書物になっています。本書では、長年この書に親しみ、自らもそれを指針として禅の修行に励んできた、臨済宗の最高峰の一人である高僧が、「ぶっちゃけトーク」も交えながら、やさしくその真髄を語ります。著者はこう述べます。「禅とは自由になることです。臨済は、『臨済録』に書かれている自分の言葉を信用するなと言いいました。『臨済録』さえも捨てること、そこにこそ究極の自由、禅の境地があるのです」。読後にはすがすがしい一陣の風が読者の中を吹き抜けるでしょう。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:『臨済録』は禅の基本中の基本の書物です。しかし、語られる内容が矛盾とパラドクスに満ちているために、一般人にとっては非常に理解のしがたい書物になっています。本書では、長年この書に親しみ、自らもそれを指針として禅の修行に励んできた臨済宗の最高峰の一人である高僧が、「ぶっちゃけトーク」も交えながら、やさしくその真髄を語ります。読後にはすがすがしい一陣の風が読者の中を吹き抜けることでしょう。
もくじ情報:序章 生い立ちの記;第1章 仏に逢うては仏を殺し;第2章 「無事」と「生死」;第3章 見よ!見よ!双の眼で見よ;第4章 「肉体」は夢の如し、幻の如し;第5章 対話の妙、臨済と普化;第6章 人…(
続く
)
内容紹介:『臨済録』は禅の基本中の基本の書物です。しかし、語られる内容が矛盾とパラドクスに満ちているために、一般人にとっては非常に理解のしがたい書物になっています。本書では、長年この書に親しみ、自らもそれを指針として禅の修行に励んできた臨済宗の最高峰の一人である高僧が、「ぶっちゃけトーク」も交えながら、やさしくその真髄を語ります。読後にはすがすがしい一陣の風が読者の中を吹き抜けることでしょう。
もくじ情報:序章 生い立ちの記;第1章 仏に逢うては仏を殺し;第2章 「無事」と「生死」;第3章 見よ!見よ!双の眼で見よ;第4章 「肉体」は夢の如し、幻の如し;第5章 対話の妙、臨済と普化;第6章 人惑・退屈・仏法多子無し・旧業・衣;第7章 造地獄、臨済の地獄;第8章 “自由”とは―『臨済録』を捨てよ!
著者プロフィール
有馬 頼底(アリマ ライテイ)
1933年、東京都中野区に生まれる。久留米藩主有馬豊氏が菩提寺としていた梅林寺に赴くが、すぐに大分県日田の岳林寺に修行僧として入り、八歳より十五歳まで小僧生活を送る。縁あって出会った相国寺の大津櫪堂師に認められ、二十二歳で京都へ。十三年の修行の後、印可を得る。現在、臨済宗相国寺派管長。相国寺の山外塔頭、金閣寺・銀閣寺の住職を兼務。また相国寺内に承天閣美術館を造営、運営に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
有馬 頼底(アリマ ライテイ)
1933年、東京都中野区に生まれる。久留米藩主有馬豊氏が菩提寺としていた梅林寺に赴くが、すぐに大分県日田の岳林寺に修行僧として入り、八歳より十五歳まで小僧生活を送る。縁あって出会った相国寺の大津櫪堂師に認められ、二十二歳で京都へ。十三年の修行の後、印可を得る。現在、臨済宗相国寺派管長。相国寺の山外塔頭、金閣寺・銀閣寺の住職を兼務。また相国寺内に承天閣美術館を造営、運営に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序章 生い立ちの記;第1章 仏に逢うては仏を殺し;第2章 「無事」と「生死」;第3章 見よ!見よ!双の眼で見よ;第4章 「肉体」は夢の如し、幻の如し;第5章 対話の妙、臨済と普化;第6章 人…(続く)
もくじ情報:序章 生い立ちの記;第1章 仏に逢うては仏を殺し;第2章 「無事」と「生死」;第3章 見よ!見よ!双の眼で見よ;第4章 「肉体」は夢の如し、幻の如し;第5章 対話の妙、臨済と普化;第6章 人惑・退屈・仏法多子無し・旧業・衣;第7章 造地獄、臨済の地獄;第8章 “自由”とは―『臨済録』を捨てよ!
1933年、東京都中野区に生まれる。久留米藩主有馬豊氏が菩提寺としていた梅林寺に赴くが、すぐに大分県日田の岳林寺に修行僧として入り、八歳より十五歳まで小僧生活を送る。縁あって出会った相国寺の大津櫪堂師に認められ、二十二歳で京都へ。十三年の修行の後、印可を得る。現在、臨済宗相国寺派管長。相国寺の山外塔頭、金閣寺・銀閣寺の住職を兼務。また相国寺内に承天閣美術館を造営、運営に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1933年、東京都中野区に生まれる。久留米藩主有馬豊氏が菩提寺としていた梅林寺に赴くが、すぐに大分県日田の岳林寺に修行僧として入り、八歳より十五歳まで小僧生活を送る。縁あって出会った相国寺の大津櫪堂師に認められ、二十二歳で京都へ。十三年の修行の後、印可を得る。現在、臨済宗相国寺派管長。相国寺の山外塔頭、金閣寺・銀閣寺の住職を兼務。また相国寺内に承天閣美術館を造営、運営に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)