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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2015年12月
ISBN:978-4-7664-2289-4
303P 22cm
戦後アジア・ヨーロッパ関係史 冷戦・脱植民地化・地域主義/慶應義塾大学東アジア研究所叢書
細谷雄一/編著
組合員価格 税込 3,960
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:▼戦後国際政治史を問い直す。▼これまでの戦後国際政治史における「アメリカ中心の視点」を相対化し、冷戦期の分断国家の誕生、脱植民地化以降のアジア・ヨーロッパ諸国の水平的な関係への移行、そして多極化・地域統合から地域間関係への萌芽というダイナミックな変化を読み解く試み。
これまでの戦後国際政治史における「アメリカ中心の視点」を相対化し、冷戦期の分断国家の誕生、脱植民地化以降のアジア・ヨーロッパ諸国の水平的な関係への移行、そして多極化・地域統合から地域間関係への萌芽という変化を読み解く試み。
もくじ情報:戦後国際政治史の新しい視角;第1部 冷戦・分断・脱植民地化(西側同盟のグローバル化―ヨ…(続く
内容紹介:▼戦後国際政治史を問い直す。▼これまでの戦後国際政治史における「アメリカ中心の視点」を相対化し、冷戦期の分断国家の誕生、脱植民地化以降のアジア・ヨーロッパ諸国の水平的な関係への移行、そして多極化・地域統合から地域間関係への萌芽というダイナミックな変化を読み解く試み。
これまでの戦後国際政治史における「アメリカ中心の視点」を相対化し、冷戦期の分断国家の誕生、脱植民地化以降のアジア・ヨーロッパ諸国の水平的な関係への移行、そして多極化・地域統合から地域間関係への萌芽という変化を読み解く試み。
もくじ情報:戦後国際政治史の新しい視角;第1部 冷戦・分断・脱植民地化(西側同盟のグローバル化―ヨーロッパ冷戦からアジア冷戦へ;フランスと東アジア、1945‐1951年―「第二次世界大戦の論理」と「冷戦の論理」のはざまで;イギリスと東アジア、1945‐1948年―英中友好通商航海条約交渉を中心に);第2部 戦後アジアにおけるイギリス(コモンウェルスの絆―マクミラン首相のアジア歴訪、1958年;帝国の終焉と同盟の解体―イギリスの脱植民地化政策とSEATO;イギリスの核不拡散政策とインド、1964‐1968年);第3部 東西ドイツとアジア(「一つの中国」と東西ドイツ―中国と西ドイツの国交正常化;東西ドイツ関係と日本―1966‐1981年;似て非なる関係―南北朝鮮、東方政策、EC諸国、1969‐1975年);第4部 地域間関係の形成(地域間関係の制度化―ECのASEAN政策、1975‐1980年;冷戦と日欧政治・安全保障関係)
著者プロフィール
細谷 雄一(ホソヤ ユウイチ)
慶應義塾大学法学部教授。1971年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
細谷 雄一(ホソヤ ユウイチ)
慶應義塾大学法学部教授。1971年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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