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出版社名:筑摩書房
出版年月:2016年3月
ISBN:978-4-480-68955-9
222P 18cm
写真のなかの「わたし」 ポートレイトの歴史を読む/ちくまプリマー新書 251
鳥原学/著
組合員価格 税込 911
(通常価格 税込 1,012円)
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人のでも自分のでも、プロフィール写真はだれもが持っている。その意味と役割はどう変わってきたのかを、写真の誕生から最近の「自撮り」ブームまでたどる。
人のでも自分のでも、プロフィール写真はだれもが持っている。その意味と役割はどう変わってきたのかを、写真の誕生から最近の「自撮り」ブームまでたどる。
内容紹介・もくじなど
携帯電話やスマートフォンで、誰もが気軽に撮影する。撮った写真を人に送ったり、SNSで広めたりもする。いちばん多く撮るのが、ポートレイト写真。なぜみんな撮りたがる?それにはどんな意味がある?写真の誕生からプリクラ、自撮りまで。
もくじ情報:第1章 ポートレイトは何を語るのか(顔を集める;パターンのなかの個性;証明写真の役割;顔が物語っているもの);第2章 理想の私を求めて―ファッションとポートレイト(現実と理想とのギャップ;日本人のモード;「読者モデル」と「ストリートスナップ」);第3章 自撮りとコスプレ(自分を描く動機;プリクラと写メ;コスプレ写真の現在)
携帯電話やスマートフォンで、誰もが気軽に撮影する。撮った写真を人に送ったり、SNSで広めたりもする。いちばん多く撮るのが、ポートレイト写真。なぜみんな撮りたがる?それにはどんな意味がある?写真の誕生からプリクラ、自撮りまで。
もくじ情報:第1章 ポートレイトは何を語るのか(顔を集める;パターンのなかの個性;証明写真の役割;顔が物語っているもの);第2章 理想の私を求めて―ファッションとポートレイト(現実と理想とのギャップ;日本人のモード;「読者モデル」と「ストリートスナップ」);第3章 自撮りとコスプレ(自分を描く動機;プリクラと写メ;コスプレ写真の現在)
著者プロフィール
鳥原 学(トリハラ マナブ)
写真評論家。1965年生まれ。近畿大学商経学部卒業。写真弘社でのギャラリー運営を経て、2000年にフリー。写真雑誌などに寄稿するほか、ワークショップなどを企画。現在、日本写真芸術専門学校、東京ビジュアルアーツ講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鳥原 学(トリハラ マナブ)
写真評論家。1965年生まれ。近畿大学商経学部卒業。写真弘社でのギャラリー運営を経て、2000年にフリー。写真雑誌などに寄稿するほか、ワークショップなどを企画。現在、日本写真芸術専門学校、東京ビジュアルアーツ講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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