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祥伝社新書
出版社名:祥伝社
出版年月:2016年11月
ISBN:978-4-396-11486-2
274P 18cm
日本人と中国人 なぜ、あの国とまともに付き合えないのか/祥伝社新書 486
イザヤ・ベンダサン/著 山本七平/訳
組合員価格 税込
857
円
(通常価格 税込 902円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:理念としての「中国」と 現実に中国大陸を支配している 「中国」との二重映像が、絶えず日本人を躓(つまず)かせる 本文より ■日中関係の歴史から、この国を識(し)る 1972年、日中国交正常化。国を挙げて沸(わ)きかえるなか、台湾との日華平和条約は、一片の声明によって破棄された。感情が条約に優先する――。その風潮に対する疑問と憤(いきどお)りに駆られた著者が記したのが、本書である。日中関係は有史以来、対等でまともな関係がなく、政経(せいけい)分離の状態が続いている。なぜ、中国とまともに付き合ってこられなかったのか。その歴史的経緯を検証、日本側の問題点を追究する。日中関係から読み解く「日…(
続く
)
内容紹介:理念としての「中国」と 現実に中国大陸を支配している 「中国」との二重映像が、絶えず日本人を躓(つまず)かせる 本文より ■日中関係の歴史から、この国を識(し)る 1972年、日中国交正常化。国を挙げて沸(わ)きかえるなか、台湾との日華平和条約は、一片の声明によって破棄された。感情が条約に優先する――。その風潮に対する疑問と憤(いきどお)りに駆られた著者が記したのが、本書である。日中関係は有史以来、対等でまともな関係がなく、政経(せいけい)分離の状態が続いている。なぜ、中国とまともに付き合ってこられなかったのか。その歴史的経緯を検証、日本側の問題点を追究する。日中関係から読み解く「日本論」であり、すぐれた「日本人論」である。
一九七二年、日中国交正常化。国を挙げて沸きかえるなか、台湾との日華平和条約は、一片の声明によって破棄された。感情が条約に優先する―。その風潮に対する疑問と憤りに駆られた著者が記したのが、本書である。日中関係は有史以来、対等でまともな関係がなく、政経分離の状態が続いている。なぜ、中国とまともに付き合ってこられなかったのか。その歴史的経緯を検証、日本側の問題点を追究する。日中関係から読み解く「日本論」であり、すぐれた「日本人論」である。
もくじ情報:1章 感情国家・日本の宿痾―日中国交回復と日支事変に共通する歴史的問題点;2章 鎖国時代の中国大ブーム―家康による日中国交回復と、朱舜水が及ぼした影響;3章 尊皇思想の誕生―なぜ京都町奉行は、竹内式部に慴伏したのか;4章 明朝派日本人と清朝派日本人―「日本国王」を受け入れた足利義満の中国観;5章 太閤式・中国交渉の失敗―秀吉は、なぜ明との交渉を決裂させ、再度の朝鮮出兵にいたったか;6章 朝鮮の後ろには中国がいた―新井白石が朝鮮来聘使問題に見せた傑出した外交感覚;7章 逆転する中国像―その後の対中政策を決定した頼山陽の『日本外史』が誕生するまで;8章 中国を忘れた日本―田沼時代から明治維新へ、中国蔑視時代の対中関係;9章 「外なる中国」と「内なる中国」―二・二六事件の将校に連なる近代日本の天皇観と中国観
著者プロフィール
山本 七平(ヤマモト シチヘイ)
1921年、東京生まれ。1942年、青山学院高等商業学部卒業。戦時中は砲兵少尉としてフィリピン戦線を転戦、マニラで捕虜となる。戦後、山本書店を設立し、聖書、ユダヤ系の翻訳出版に携わる。1970年発行の訳書『日本人とユダヤ人』がベストセラーになり、世に衝撃を与えた。日本の文化と社会を独自の手法で分析していく論考は「山本学」と称され、今なお広く読み継がれている。1991年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山本 七平(ヤマモト シチヘイ)
1921年、東京生まれ。1942年、青山学院高等商業学部卒業。戦時中は砲兵少尉としてフィリピン戦線を転戦、マニラで捕虜となる。戦後、山本書店を設立し、聖書、ユダヤ系の翻訳出版に携わる。1970年発行の訳書『日本人とユダヤ人』がベストセラーになり、世に衝撃を与えた。日本の文化と社会を独自の手法で分析していく論考は「山本学」と称され、今なお広く読み継がれている。1991年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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日本教は日本を救えるか ユダヤ教・キリスト教と日本人の精神構造
イザヤ・ベンダサン/著 山本七平/訳編
一九七二年、日中国交正常化。国を挙げて沸きかえるなか、台湾との日華平和条約は、一片の声明によって破棄された。感情が条約に優先する―。その風潮に対する疑問と憤りに駆られた著者が記したのが、本書である。日中関係は有史以来、対等でまともな関係がなく、政経分離の状態が続いている。なぜ、中国とまともに付き合ってこられなかったのか。その歴史的経緯を検証、日本側の問題点を追究する。日中関係から読み解く「日本論」であり、すぐれた「日本人論」である。
もくじ情報:1章 感情国家・日本の宿痾―日中国交回復と日支事変に共通する歴史的問題点;2章 鎖国時代の中国大ブーム―家康による日中国交回復と、朱舜水が及ぼした影響;3章 尊皇思想の誕生―なぜ京都町奉行は、竹内式部に慴伏したのか;4章 明朝派日本人と清朝派日本人―「日本国王」を受け入れた足利義満の中国観;5章 太閤式・中国交渉の失敗―秀吉は、なぜ明との交渉を決裂させ、再度の朝鮮出兵にいたったか;6章 朝鮮の後ろには中国がいた―新井白石が朝鮮来聘使問題に見せた傑出した外交感覚;7章 逆転する中国像―その後の対中政策を決定した頼山陽の『日本外史』が誕生するまで;8章 中国を忘れた日本―田沼時代から明治維新へ、中国蔑視時代の対中関係;9章 「外なる中国」と「内なる中国」―二・二六事件の将校に連なる近代日本の天皇観と中国観