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出版社名:早川書房
出版年月:2016年12月
ISBN:978-4-15-209659-3
485P 20cm
七王国の騎士/氷と炎の歌
ジョージ・R・R・マーティン/著 酒井昭伸/訳
組合員価格 税込 2,970
(通常価格 税込 3,300円)
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〈氷と炎の歌〉『七王国の玉座』の時代から一世紀前、”放浪の騎士”ダンクと従者エッグ――数奇な運命を背負う二人の波乱万丈の冒険を描く。現代最高のファンタジイ・シリーズの中篇三篇を収録
〈氷と炎の歌〉『七王国の玉座』の時代から一世紀前、”放浪の騎士”ダンクと従者エッグ――数奇な運命を背負う二人の波乱万丈の冒険を描く。現代最高のファンタジイ・シリーズの中篇三篇を収録
内容紹介・もくじなど
『七王国の玉座』から遡ること約一世紀、ターガリエン家がウェスタロスを統べる時代、“草臥しの騎士”ダンクと、その従者エッグの冒険を描く中篇3篇を収録。“氷と炎の歌”シリーズ初の短篇集。「草臥しの騎士」―ダンクは、旅の途上で死した師、サー・アーランの亡骸を葬った。武具と馬、わずかな貨幣を受け継ぎ、草臥しの騎士となり旅を続けるダンクは、禿頭の少年エッグに出会う。ダンクは騎士としての矜持を示すため、アッシュフォードでの馬上槍試合に出場するが…。「誓約の剣」―不落城のサー・ユースタスに仕えるダンクは、河間平野の干上がった川を調べる途中、冷濠城のレディ・ローアンの領民が川をせきとめ、水を独占していたことを…(続く
『七王国の玉座』から遡ること約一世紀、ターガリエン家がウェスタロスを統べる時代、“草臥しの騎士”ダンクと、その従者エッグの冒険を描く中篇3篇を収録。“氷と炎の歌”シリーズ初の短篇集。「草臥しの騎士」―ダンクは、旅の途上で死した師、サー・アーランの亡骸を葬った。武具と馬、わずかな貨幣を受け継ぎ、草臥しの騎士となり旅を続けるダンクは、禿頭の少年エッグに出会う。ダンクは騎士としての矜持を示すため、アッシュフォードでの馬上槍試合に出場するが…。「誓約の剣」―不落城のサー・ユースタスに仕えるダンクは、河間平野の干上がった川を調べる途中、冷濠城のレディ・ローアンの領民が川をせきとめ、水を独占していたことを知る。ローアンに謁見したダンクは彼女に心惹かれるものを感じるが…。「謎の騎士」―北の“壁”に向けてエッグとともに旅の準備をするダンクは、バターウェル公が催す馬上槍試合への出場を決意する。だが、試合会場である白亜城では優勝者に与えられる“ドラゴンの卵”をめぐって、さまざまな陰謀が渦巻いていた。
著者プロフィール
マーティン,ジョージ・R.R.(マーティン,ジョージR.R.)
1948年、アメリカのニュージャージー州ベイヨーンの生まれ。幼少年期からコミックスとSFを愛読し、1971年、短篇「ヒーロー」でSF界にデビュー。「ライアへの賛歌」(1974年)、「龍と十字架の道」(1979年)等の短篇でヒューゴー賞を受賞。さらに「サンドキングズ」(1979年)ではヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を受賞し、SF作家として確固たる地位を築く。『七王国の玉座』にはじまる“氷と炎の歌”シリーズでファンタジイに本格的に乗り出し、ローカス賞ファンタジイ部門を受賞した
マーティン,ジョージ・R.R.(マーティン,ジョージR.R.)
1948年、アメリカのニュージャージー州ベイヨーンの生まれ。幼少年期からコミックスとSFを愛読し、1971年、短篇「ヒーロー」でSF界にデビュー。「ライアへの賛歌」(1974年)、「龍と十字架の道」(1979年)等の短篇でヒューゴー賞を受賞。さらに「サンドキングズ」(1979年)ではヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を受賞し、SF作家として確固たる地位を築く。『七王国の玉座』にはじまる“氷と炎の歌”シリーズでファンタジイに本格的に乗り出し、ローカス賞ファンタジイ部門を受賞した

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