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出版社名:共和国
出版年月:2016年12月
ISBN:978-4-907986-22-3
213P 20cm
タブッキをめぐる九つの断章/境界の文学
和田忠彦/著
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内容紹介・もくじなど
『インド夜想曲』『レクイエム』などで現代イタリア文学に圧倒的な足跡を刻んだアントニオ・タブッキ。かれの最良の理解者のひとりにして友、そして翻訳者でもある著者が描き出す、タブッキに寄り添って歩んだ“旅”のメモランダム。タブッキの短篇「元気で」、そして1997年に収録されたふたりの対談を付す。
もくじ情報:1 タブッキの風景を旅して;2 夢の痕跡、夢のほんとう―『夢のなかの夢』;3 ペソアからの航海;4 ピム港の女をめぐって;5 時の認識と虚構をめぐって―『他人まかせの自伝』;6 時の感情を書くことをめぐって―『時は老いをいそぐ』;7 墓碑銘としての手紙―『いつも手遅れ』;8 夢うつつのはざまで―…(続く
『インド夜想曲』『レクイエム』などで現代イタリア文学に圧倒的な足跡を刻んだアントニオ・タブッキ。かれの最良の理解者のひとりにして友、そして翻訳者でもある著者が描き出す、タブッキに寄り添って歩んだ“旅”のメモランダム。タブッキの短篇「元気で」、そして1997年に収録されたふたりの対談を付す。
もくじ情報:1 タブッキの風景を旅して;2 夢の痕跡、夢のほんとう―『夢のなかの夢』;3 ペソアからの航海;4 ピム港の女をめぐって;5 時の認識と虚構をめぐって―『他人まかせの自伝』;6 時の感情を書くことをめぐって―『時は老いをいそぐ』;7 墓碑銘としての手紙―『いつも手遅れ』;8 夢うつつのはざまで―『レクイエム』から『イザベルに』へ;9 眼のひと―タブッキ展によせて

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