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政治学
出版社名:千倉書房
出版年月:2017年7月
ISBN:978-4-8051-1112-3
204P 22cm
分裂と統合の日本政治 統治機構改革と政党システムの変容
砂原庸介/著
組合員価格 税込
3,564
円
(通常価格 税込 3,960円)
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▼1990年代、日本では2つの政治改革が進められた。1つは中選挙区制から小選挙区制への選挙制度改革、もう1つは地方分権である。▼小選挙区制は、派閥の価値と領袖の権威を崩壊させ、結果的に総理大臣(与党総裁)の権力を肥大させたが、地方分権は地方の首長の権限を飛躍的に拡大させた。▼それは「国政」と「地方政治」の間に権力の分裂を招き、与党(自民党)と野党(民主党)の外側に、より強硬な主張を掲げる地域政党(首長党)を生み出すことになった。▼野党が抱える困難に注目して、閉塞感漂う日本政治の構造的要因を見出す、最新の研究成果。
▼1990年代、日本では2つの政治改革が進められた。1つは中選挙区制から小選挙区制への選挙制度改革、もう1つは地方分権である。▼小選挙区制は、派閥の価値と領袖の権威を崩壊させ、結果的に総理大臣(与党総裁)の権力を肥大させたが、地方分権は地方の首長の権限を飛躍的に拡大させた。▼それは「国政」と「地方政治」の間に権力の分裂を招き、与党(自民党)と野党(民主党)の外側に、より強硬な主張を掲げる地域政党(首長党)を生み出すことになった。▼野党が抱える困難に注目して、閉塞感漂う日本政治の構造的要因を見出す、最新の研究成果。
内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2017年17回大佛次郎論壇賞受賞
「改革」の陥穽を衝く。90年代の統治機構改革を経た日本政治は、有権者に新たな選択肢を提供できるのか。
もくじ情報:第1章 政党システムの制度化を考える;第2章 地方政治と自民党の分裂;第3章 自民党に見る中央地方関係の変化;第4章 統治機構改革後の地方政治再編成;第5章 模索する都道府県議会議員;第6章 地方政治へ向かう国会議員;第7章 政党ラベルと地方議員;第8章 新たな政党政治に向けて
文学賞情報:2017年17回大佛次郎論壇賞受賞
「改革」の陥穽を衝く。90年代の統治機構改革を経た日本政治は、有権者に新たな選択肢を提供できるのか。
もくじ情報:第1章 政党システムの制度化を考える;第2章 地方政治と自民党の分裂;第3章 自民党に見る中央地方関係の変化;第4章 統治機構改革後の地方政治再編成;第5章 模索する都道府県議会議員;第6章 地方政治へ向かう国会議員;第7章 政党ラベルと地方議員;第8章 新たな政党政治に向けて
著者プロフィール
砂原 庸介(スナハラ ヨウスケ)
神戸大学大学院法学研究科教授。1978年大阪府生まれ。2001年東京大学教養学部卒業。2003年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修士課程修了。2006年同専攻博士後期課程単位取得退学。2009年同大学院より、博士(学術)。大阪市立大学大学院法学研究科准教授、大阪大学大学院法学研究科准教授、神戸大学大学院法学研究科准教授、ブリティッシュコロンビア大学アジア研究所客員准教授を経て、2017年より現職。主著に『大阪』(中公新書、2012年、サントリー学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
砂原 庸介(スナハラ ヨウスケ)
神戸大学大学院法学研究科教授。1978年大阪府生まれ。2001年東京大学教養学部卒業。2003年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修士課程修了。2006年同専攻博士後期課程単位取得退学。2009年同大学院より、博士(学術)。大阪市立大学大学院法学研究科准教授、大阪大学大学院法学研究科准教授、神戸大学大学院法学研究科准教授、ブリティッシュコロンビア大学アジア研究所客員准教授を経て、2017年より現職。主著に『大阪』(中公新書、2012年、サントリー学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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「改革」の陥穽を衝く。90年代の統治機構改革を経た日本政治は、有権者に新たな選択肢を提供できるのか。
もくじ情報:第1章 政党システムの制度化を考える;第2章 地方政治と自民党の分裂;第3章 自民党に見る中央地方関係の変化;第4章 統治機構改革後の地方政治再編成;第5章 模索する都道府県議会議員;第6章 地方政治へ向かう国会議員;第7章 政党ラベルと地方議員;第8章 新たな政党政治に向けて
神戸大学大学院法学研究科教授。1978年大阪府生まれ。2001年東京大学教養学部卒業。2003年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修士課程修了。2006年同専攻博士後期課程単位取得退学。2009年同大学院より、博士(学術)。大阪市立大学大学院法学研究科准教授、大阪大学大学院法学研究科准教授、神戸大学大学院法学研究科准教授、ブリティッシュコロンビア大学アジア研究所客員准教授を経て、2017年より現職。主著に『大阪』(中公新書、2012年、サントリー学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
神戸大学大学院法学研究科教授。1978年大阪府生まれ。2001年東京大学教養学部卒業。2003年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修士課程修了。2006年同専攻博士後期課程単位取得退学。2009年同大学院より、博士(学術)。大阪市立大学大学院法学研究科准教授、大阪大学大学院法学研究科准教授、神戸大学大学院法学研究科准教授、ブリティッシュコロンビア大学アジア研究所客員准教授を経て、2017年より現職。主著に『大阪』(中公新書、2012年、サントリー学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)