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出版社名:税務研究会出版局
出版年月:2017年12月
ISBN:978-4-7931-2272-9
379P 21cm
居住用財産に係る税務の徹底解説 取得・保有・賃貸・譲渡・相続及び贈与について
平川忠雄/編著 中島孝一/共著 西野道之助/共著 若山寿裕/共著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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<本書の特色> ◆「居住用財産」の購入等することは生活の安定につながること、また、住居に関連した消費を促すことができることから、税務上、様々な特例が講じられています。  ◆ただし、この特例も時の経済情勢等にあわせ、毎年のように変わっており、申告しなければ適用できないものが多く、うっかりで済ませられないほど税額に大きな差が生じることとなり、税務担当者としては、完全に把握しておかなければならない項目です。  ◆本書においては、この「居住用財産」に着目し、所得から保有、賃貸、譲渡、相続・贈与に至るまで、特例を中心に、その税制を詳細に解説。  ◆「取得及び保有」に関しては、印紙税、不動産取得税、また、…(続く
<本書の特色> ◆「居住用財産」の購入等することは生活の安定につながること、また、住居に関連した消費を促すことができることから、税務上、様々な特例が講じられています。  ◆ただし、この特例も時の経済情勢等にあわせ、毎年のように変わっており、申告しなければ適用できないものが多く、うっかりで済ませられないほど税額に大きな差が生じることとなり、税務担当者としては、完全に把握しておかなければならない項目です。  ◆本書においては、この「居住用財産」に着目し、所得から保有、賃貸、譲渡、相続・贈与に至るまで、特例を中心に、その税制を詳細に解説。  ◆「取得及び保有」に関しては、印紙税、不動産取得税、また、昨今のタワーマンションに係る節税問題に一つの規制を講じた固定資産税について解説しています。  ◆居住用財産の譲渡については、3000万円控除、損益通算・繰越控除、空き家の3000万円控除特例、また、居住用財産の相続贈与として、小規模宅地特例、住宅資金贈与特例などを取り上げています。
内容紹介・もくじなど
空き家の譲渡に係る3,000万円控除の特例も解説!
もくじ情報:第1章 居住用財産に係る税務のあらまし;第2章 居住用財産の取得及び保有に係る税務;第3章 居住用財産の賃貸に係る税務;第4章 居住用財産の譲渡に係る税務;第5章 居住用財産の相続に係る税務;第6章 居住用財産の贈与に係る課税実務
空き家の譲渡に係る3,000万円控除の特例も解説!
もくじ情報:第1章 居住用財産に係る税務のあらまし;第2章 居住用財産の取得及び保有に係る税務;第3章 居住用財産の賃貸に係る税務;第4章 居住用財産の譲渡に係る税務;第5章 居住用財産の相続に係る税務;第6章 居住用財産の贈与に係る課税実務
著者プロフィール
平川 忠雄(ヒラカワ タダオ)
東京生まれ。中央大学経済学部卒業。日本税理士会連合会理事、同税制審議委員、東京税理士会常務理事、日本税務会計学会・学会長などを歴任。中央大学経理研究所講師、日本税務研究センター研究員、日本税務会計学会・顧問、公的審議委員として経済産業省、中小企業庁、国土交通省、税制審議会、日本商工会議所、東京商工会議所の委員を務める。税理士法人平川会計パートナーズ・代表社員として、企業や個人に対するタックス・プランニングの指導などコンサルタント業務に従事
平川 忠雄(ヒラカワ タダオ)
東京生まれ。中央大学経済学部卒業。日本税理士会連合会理事、同税制審議委員、東京税理士会常務理事、日本税務会計学会・学会長などを歴任。中央大学経理研究所講師、日本税務研究センター研究員、日本税務会計学会・顧問、公的審議委員として経済産業省、中小企業庁、国土交通省、税制審議会、日本商工会議所、東京商工会議所の委員を務める。税理士法人平川会計パートナーズ・代表社員として、企業や個人に対するタックス・プランニングの指導などコンサルタント業務に従事

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