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出版社名:筑摩書房
出版年月:2018年2月
ISBN:978-4-480-43496-8
267P 15cm
古城秘話/ちくま文庫 な47-2
南條範夫/著
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内容紹介・もくじなど
「文化的遺産はすべて、それをめぐる人とのかかわり合いにおいてこそ、後世の人々の心をより強く打つものなのだ」隠密が潜み、裏切りが行われ、亡霊がさまよう。―北は松前城から南は鹿児島城まで、全国三十の古城名城にまつわる秘話裏話伝説記録を、そこに込められた哀しみと憤りと、怨念と呪詛と、闘いとその血汐とともに鮮やかによみがえらせる。
もくじ情報:鹿児島城の隠密;熊本城の首かけ石;原城の裏切者;佐賀城の亡霊;松山城の呪咀;福山城の湯殿;岡山城の後家;姫路城の高尾;明石城の人斬り殿様;松江城の人柱〔ほか〕
「文化的遺産はすべて、それをめぐる人とのかかわり合いにおいてこそ、後世の人々の心をより強く打つものなのだ」隠密が潜み、裏切りが行われ、亡霊がさまよう。―北は松前城から南は鹿児島城まで、全国三十の古城名城にまつわる秘話裏話伝説記録を、そこに込められた哀しみと憤りと、怨念と呪詛と、闘いとその血汐とともに鮮やかによみがえらせる。
もくじ情報:鹿児島城の隠密;熊本城の首かけ石;原城の裏切者;佐賀城の亡霊;松山城の呪咀;福山城の湯殿;岡山城の後家;姫路城の高尾;明石城の人斬り殿様;松江城の人柱〔ほか〕
著者プロフィール
南條 範夫(ナンジョウ ノリオ)
1908(明治41)‐2004(平成16)年。東京生まれ。東京帝国大学法学部、同経済学部卒業。満鉄調査部ほかを経て、國學院大學教授となる。『週刊朝日』の懸賞小説に入選。1956年「燈台鬼」で直木賞を受賞。以降、時代小説、歴史小説を執筆。「残酷もの」などでブームを引き起こした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
南條 範夫(ナンジョウ ノリオ)
1908(明治41)‐2004(平成16)年。東京生まれ。東京帝国大学法学部、同経済学部卒業。満鉄調査部ほかを経て、國學院大學教授となる。『週刊朝日』の懸賞小説に入選。1956年「燈台鬼」で直木賞を受賞。以降、時代小説、歴史小説を執筆。「残酷もの」などでブームを引き起こした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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