ようこそ!
出版社名:新潮社
出版年月:2018年7月
ISBN:978-4-10-610775-7
221P 18cm
悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト パガニーニ伝/新潮新書 775
浦久俊彦/著
組合員価格 税込 752
(通常価格 税込 836円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
ニコロ・パガニーニ。全身黒ずくめの姿で繰り出す超絶技巧で人々を熱狂させた、空前絶後のヴァイオリニストである。「悪魔ブーム」をブランディングに用い、巨万の富を築いた守銭奴にして女好き。「無神論者」の烙印を押され、遺体となっても欧州をさまよった彼には、「幽霊となっても音楽を奏でている」との伝説も生まれた。十九世紀に鮮やかな刻印を残した「西洋音楽史のメフィストフェレス」、本邦初の伝記。
もくじ情報:第1章 悪魔誕生;第2章 ナポレオン一族との奇縁;第3章 喝采と栄華の日々;第4章 悪魔に魂を奪われた音楽家たち;第5章 晩年と死;第6章 パガニーニ幽霊騒動;第7章 神秘の楽器ヴァイオリン
ニコロ・パガニーニ。全身黒ずくめの姿で繰り出す超絶技巧で人々を熱狂させた、空前絶後のヴァイオリニストである。「悪魔ブーム」をブランディングに用い、巨万の富を築いた守銭奴にして女好き。「無神論者」の烙印を押され、遺体となっても欧州をさまよった彼には、「幽霊となっても音楽を奏でている」との伝説も生まれた。十九世紀に鮮やかな刻印を残した「西洋音楽史のメフィストフェレス」、本邦初の伝記。
もくじ情報:第1章 悪魔誕生;第2章 ナポレオン一族との奇縁;第3章 喝采と栄華の日々;第4章 悪魔に魂を奪われた音楽家たち;第5章 晩年と死;第6章 パガニーニ幽霊騒動;第7章 神秘の楽器ヴァイオリン
著者プロフィール
浦久 俊彦(ウラヒサ トシヒコ)
1961(昭和36)年生まれ。文筆家・文化芸術プロデューサー。一般財団法人欧州日本藝術財団代表理事。代官山未来音楽塾塾頭。サラマンカホール音楽監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浦久 俊彦(ウラヒサ トシヒコ)
1961(昭和36)年生まれ。文筆家・文化芸術プロデューサー。一般財団法人欧州日本藝術財団代表理事。代官山未来音楽塾塾頭。サラマンカホール音楽監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本