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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2018年7月
ISBN:978-4-588-12123-4
455,3P 22cm
レヴィナス著作集 3/エロス・文学・哲学
エマニュエル・レヴィナス/著 渡名喜庸哲/訳 三浦直希/訳 藤岡俊博/訳/ジャン=リュック・ナンシー/監修 ダニエル・コーエン=レヴィナス/監修
組合員価格 税込 4,950
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内容紹介・もくじなど
リトアニアに生まれた青年は、ロシア語で詩を書き、ドイツ語で哲学を学び、フランス語で小説を夢見た。遺された二つの哲学的小説の試み『エロス/悲しき豪奢』『ヴェプラー家の奥方』をはじめ、青年期~壮年期レヴィナスの感性と経験、想像力を鮮やかに示す詩作品や創作ノートを初収録。J.‐L.ナンシーによる序が、テクストの意味と固有性を照らし出す。
もくじ情報:序 レヴィナスの文学的な“筋立て”(ジャン#リュック・ナンシー);1 『エロス』あるいは『悲しき豪奢』(『エロス』あるいは『悲しき豪奢』(連続版);『エロス』のテクストの校訂についての注記 ほか);2 『ヴェプラー家の奥方』(『ヴェプラー家の奥方』(連続…(続く
リトアニアに生まれた青年は、ロシア語で詩を書き、ドイツ語で哲学を学び、フランス語で小説を夢見た。遺された二つの哲学的小説の試み『エロス/悲しき豪奢』『ヴェプラー家の奥方』をはじめ、青年期~壮年期レヴィナスの感性と経験、想像力を鮮やかに示す詩作品や創作ノートを初収録。J.‐L.ナンシーによる序が、テクストの意味と固有性を照らし出す。
もくじ情報:序 レヴィナスの文学的な“筋立て”(ジャン#リュック・ナンシー);1 『エロス』あるいは『悲しき豪奢』(『エロス』あるいは『悲しき豪奢』(連続版);『エロス』のテクストの校訂についての注記 ほか);2 『ヴェプラー家の奥方』(『ヴェプラー家の奥方』(連続版);テクストの校訂についての注記 ほか);3 エロスについての哲学ノート(『エロスについての哲学ノート』の校訂に関する注記;『エロスについての哲学ノート』);4 青年期のロシア語著作・その他(ロシア語テクストの校訂に関する注記;手帳(一九二一‐一九二三年) ほか)
著者プロフィール
レヴィナス,エマニュエル(レヴィナス,エマニュエル)
1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在し、フッサールおよびハイデガーのもとで現象学を研究、1930年フランスに帰化し、第二次大戦中はナチの捕虜収容所にフランス解放まで抑留される。戦後、世界イスラエル連盟管轄の東方イスラエル師範学校長を務めるとともに、ジャン・ヴァール主宰の「哲学コレージュ」で数多くの講演を行なう。1961年に『全体性と無限』にて国家博士号を取得。1995年12月25日パリで死去
レヴィナス,エマニュエル(レヴィナス,エマニュエル)
1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在し、フッサールおよびハイデガーのもとで現象学を研究、1930年フランスに帰化し、第二次大戦中はナチの捕虜収容所にフランス解放まで抑留される。戦後、世界イスラエル連盟管轄の東方イスラエル師範学校長を務めるとともに、ジャン・ヴァール主宰の「哲学コレージュ」で数多くの講演を行なう。1961年に『全体性と無限』にて国家博士号を取得。1995年12月25日パリで死去

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