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出版社名:ナカニシヤ出版
出版年月:2018年9月
ISBN:978-4-7795-1285-8
233P 19cm
ポスト情報メディア論/〈シリーズ〉メディアの未来 11
岡本健/編 松井広志/編
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
最新理論と事例から新たなメディア論の可能性に迫る。情報メディアに留まらない、さまざまな「人・モノ・場所のハイブリッドな関係性」を読み解く視点と分析を提示する。
もくじ情報:ポスト情報メディア論へ―人・モノ・場所のネットワーク;第1部 人・モノ・場所のメディアミックス(“複合的メディア”としてのゲーム―TRPGをめぐる人・モノ・場所から考える;物流するメディア―メディアミックス・ハブとしてのコンビニエンスストア;現代コスプレの分析―キャラクターに近づく写真画像上の身体);第2部 人・モノ・場所のメディア史(「ポストメディア」の考古学―ミニFMをめぐる思想と実践を手がかりに;求人メディア利用の変化…(続く
最新理論と事例から新たなメディア論の可能性に迫る。情報メディアに留まらない、さまざまな「人・モノ・場所のハイブリッドな関係性」を読み解く視点と分析を提示する。
もくじ情報:ポスト情報メディア論へ―人・モノ・場所のネットワーク;第1部 人・モノ・場所のメディアミックス(“複合的メディア”としてのゲーム―TRPGをめぐる人・モノ・場所から考える;物流するメディア―メディアミックス・ハブとしてのコンビニエンスストア;現代コスプレの分析―キャラクターに近づく写真画像上の身体);第2部 人・モノ・場所のメディア史(「ポストメディア」の考古学―ミニFMをめぐる思想と実践を手がかりに;求人メディア利用の変化から「人=メディア」を考える―新規大卒就職を例に;着こなしの手本を示す―読者モデルからインフルエンサーへ);第3部 人・モノ・場所の表象(越境・多層化する「アイドル」―人・物・場所の「アイドル」メディア論;ほつれ、つむがれるなかで「人はメディアになる」―身体文化実践としてのよさこい踊りから;ラブドールはガラテアの夢を見るか―メディアとしての、メディアの中のラブドール);第4部 人・モノ・場所のコミュニケーション(社会運動におけるメディア、社会運動というメディア;人=メディアとしてのバンドマン―共有される夢の実現/断念物語;“廃墟”を触発するメディア―“廃墟”が生成するネットワーク;多様な「空間」をめぐる多彩な「移動」―ポスト情報観光論への旅)
著者プロフィール
岡本 健(オカモト タケシ)
奈良県立大学地域創造学部准教授
岡本 健(オカモト タケシ)
奈良県立大学地域創造学部准教授

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