ようこそ!
出版社名:青土社
出版年月:2018年11月
ISBN:978-4-7917-7112-7
260P 20cm
本と虫は家の邪魔 奥本大三郎対談集
奥本大三郎/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
最後に昆虫に触れたのは何時ですか?虫好きヘの世間の無理解・家での肩身の狭さを吹き飛ばす、チョウや昆虫たちの究極の美と刮目の行動―。小さな生命との決定的な出会いを求め、網を片手に本日も草原へ。微細ながらも深遠なワンダーランドの魅力を縦横に語り尽くす。
もくじ情報:第1部(古今東西・昆虫文学大放談!×アーサー・ビナード;僕らはみんな虫なんだ×ビートたけし;トンボ採りのノウハウを今のガキに伝えたい×阿川佐和子;バッタ追いし、かの広っぱ×田辺聖子;失われた絶体生物感覚を求めて×長谷川眞理子);休憩(連載閑談×阿川弘之×北杜夫);第2部(フランスかぶれ今昔×鹿島茂;風土から見る、食卓、恋愛、美意識×内田…(続く
最後に昆虫に触れたのは何時ですか?虫好きヘの世間の無理解・家での肩身の狭さを吹き飛ばす、チョウや昆虫たちの究極の美と刮目の行動―。小さな生命との決定的な出会いを求め、網を片手に本日も草原へ。微細ながらも深遠なワンダーランドの魅力を縦横に語り尽くす。
もくじ情報:第1部(古今東西・昆虫文学大放談!×アーサー・ビナード;僕らはみんな虫なんだ×ビートたけし;トンボ採りのノウハウを今のガキに伝えたい×阿川佐和子;バッタ追いし、かの広っぱ×田辺聖子;失われた絶体生物感覚を求めて×長谷川眞理子);休憩(連載閑談×阿川弘之×北杜夫);第2部(フランスかぶれ今昔×鹿島茂;風土から見る、食卓、恋愛、美意識×内田洋子;ゴリラと虫から世界を見る×山極寿一;独学のススメ×茂木健一郎;“感覚でとらえる”ことの大切さ×養老孟司)
著者プロフィール
奥本 大三郎(オクモト ダイサブロウ)
1944年、大阪生まれ。東京大学文学部仏文科卒、同大学院修了。専攻は、ボードレール、ランボーなど。フランス文学者、作家、NPO日本アンリ・ファーブル会を設立。東京・千駄木にファーブル昆虫館を開館。主な著書に『虫の宇宙誌』(読売文学賞)、『楽しき熱帯』(サントリー学芸賞)『斑猫の宿』(JTB旅文学大賞)など。個人完訳『完訳ファーブル昆虫記』全10巻(菊池寛賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
奥本 大三郎(オクモト ダイサブロウ)
1944年、大阪生まれ。東京大学文学部仏文科卒、同大学院修了。専攻は、ボードレール、ランボーなど。フランス文学者、作家、NPO日本アンリ・ファーブル会を設立。東京・千駄木にファーブル昆虫館を開館。主な著書に『虫の宇宙誌』(読売文学賞)、『楽しき熱帯』(サントリー学芸賞)『斑猫の宿』(JTB旅文学大賞)など。個人完訳『完訳ファーブル昆虫記』全10巻(菊池寛賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本