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出版社名:金融財政事情研究会
出版年月:2019年3月
ISBN:978-4-322-13438-4
269P 21cm
フェア・ディスクロージャー・ルールブック
黒沼悦郎/著 吉川純/著 大和総研/著
組合員価格 税込 2,613
(通常価格 税込 2,750円)
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2018年4月から施行されたフェア・ディスクロージャー・ルールを詳しく解説したガイドブック。第1章ではルールの立法過程や諸外国の制度との比較を通じてルールの意義、構成要素を明らかにしている。第2章Q&Aでは上場会社や機関投資家の現場から拾った疑問点や課題をまとめた。第3章補論ではルール対応に取り組む上場会社の視点に立って企業の情報開示に過度な萎縮効果を防止し、紛議やトラブルが回避する観点からの実務対応策を示している。
2018年4月から施行されたフェア・ディスクロージャー・ルールを詳しく解説したガイドブック。第1章ではルールの立法過程や諸外国の制度との比較を通じてルールの意義、構成要素を明らかにしている。第2章Q&Aでは上場会社や機関投資家の現場から拾った疑問点や課題をまとめた。第3章補論ではルール対応に取り組む上場会社の視点に立って企業の情報開示に過度な萎縮効果を防止し、紛議やトラブルが回避する観点からの実務対応策を示している。
内容紹介・もくじなど
立案過程の分析や諸外国の制度との比較を通じてFDルールの意義・構成要素を解明。上場会社と機関投資家の対話現場で生じる疑問をQ&Aで解決。情報開示に萎縮効果が生じないよう実務的な対策を提示。
もくじ情報:第1章 制度(フェア・ディスクロージャー・ルールの位置づけ;諸外国の状況;フェア・ディスクロージャー・ルールの考え方 ほか);第2章 フェア・ディスクロージャー・ルールQ&A(「重要情報」関連;「取引関係者」(情報受領者)関連;「公表関連」 ほか);第3章 Q&Aについての補論(実務対応の基本姿勢;重要情報に関する基本的な考え方;重要情報の範囲画定(その1・決算情報以外) ほか)
立案過程の分析や諸外国の制度との比較を通じてFDルールの意義・構成要素を解明。上場会社と機関投資家の対話現場で生じる疑問をQ&Aで解決。情報開示に萎縮効果が生じないよう実務的な対策を提示。
もくじ情報:第1章 制度(フェア・ディスクロージャー・ルールの位置づけ;諸外国の状況;フェア・ディスクロージャー・ルールの考え方 ほか);第2章 フェア・ディスクロージャー・ルールQ&A(「重要情報」関連;「取引関係者」(情報受領者)関連;「公表関連」 ほか);第3章 Q&Aについての補論(実務対応の基本姿勢;重要情報に関する基本的な考え方;重要情報の範囲画定(その1・決算情報以外) ほか)
著者プロフィール
黒沼 悦郎(クロヌマ エツロウ)
早稲田大学法学学術院教授。1984年東京大学法学部卒業。東京大学助手、名古屋大学助教授、神戸大学教授を経て、2004年より現職。専門は金商法、会社法。金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ委員。2016年にはフェア・ディスクロージャー・ルール・タスクフォースの座長を務めた
黒沼 悦郎(クロヌマ エツロウ)
早稲田大学法学学術院教授。1984年東京大学法学部卒業。東京大学助手、名古屋大学助教授、神戸大学教授を経て、2004年より現職。専門は金商法、会社法。金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ委員。2016年にはフェア・ディスクロージャー・ルール・タスクフォースの座長を務めた

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