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文化・民俗その他
出版社名:春秋社
出版年月:2019年3月
ISBN:978-4-393-33368-6
350,23P 20cm
まちあるき文化考 交叉する〈都市〉と〈物語〉
渡辺裕/著
組合員価格 税込
2,376
円
(通常価格 税込 2,640円)
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文学や映画、音楽など芸術とそれらをとりまく言説によって、都市にはさまざまなイメージが付与されてきた。現実の都市に作品世界と紐づけられたさまざまなイメージが生成・変容してゆく過程を追うとともに、あわいに生じた文化のありようを描き出す。文学散歩(無縁坂)や映画のロケ地巡り(小樽)といった事例に、世界遺産となった軍艦島、さらには壁崩壊後の東ベルリンと音楽観光都市ウィーンについての論考を加えた全5章。
文学や映画、音楽など芸術とそれらをとりまく言説によって、都市にはさまざまなイメージが付与されてきた。現実の都市に作品世界と紐づけられたさまざまなイメージが生成・変容してゆく過程を追うとともに、あわいに生じた文化のありようを描き出す。文学散歩(無縁坂)や映画のロケ地巡り(小樽)といった事例に、世界遺産となった軍艦島、さらには壁崩壊後の東ベルリンと音楽観光都市ウィーンについての論考を加えた全5章。
内容紹介・もくじなど
文学や映画、写真、音楽などによって、作品世界と紐づけられて生成・変容する“都市”のイメージをさぐる。「運河の町」小樽、「理想郷」だった「廃墟」軍艦島、「音楽の都」ウィーン…“都市”と“物語”のあわいに生じた文化のありようを描き出す全5章。
もくじ情報:序章 「作品世界」と「現実世界」の虚実―「コンテンツツーリズム」全盛の時代に;第1章 「文学散歩」ガイドブックのひらく世界―「作品世界」と「現実世界」をつなぐもの 本郷・無縁坂;第2章 「ロケ地巡り」が掘り起こしたもの―近代建築の保存活動からまちづくりへ 小樽;第3章 「廃墟」が「産業遺産」になるまで―写真集と映像をとりまく言説を読み解く 長崎・…(
続く
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文学や映画、写真、音楽などによって、作品世界と紐づけられて生成・変容する“都市”のイメージをさぐる。「運河の町」小樽、「理想郷」だった「廃墟」軍艦島、「音楽の都」ウィーン…“都市”と“物語”のあわいに生じた文化のありようを描き出す全5章。
もくじ情報:序章 「作品世界」と「現実世界」の虚実―「コンテンツツーリズム」全盛の時代に;第1章 「文学散歩」ガイドブックのひらく世界―「作品世界」と「現実世界」をつなぐもの 本郷・無縁坂;第2章 「ロケ地巡り」が掘り起こしたもの―近代建築の保存活動からまちづくりへ 小樽;第3章 「廃墟」が「産業遺産」になるまで―写真集と映像をとりまく言説を読み解く 長崎・軍艦島;第4章 継承される東ドイツの記憶―東西ドイツ統合期に映画の果たした役割 ベルリン;第5章 「音楽の都」のつくりかた―装置としての音楽散歩 ウィーン
著者プロフィール
渡辺 裕(ワタナベ ヒロシ)
1953年千葉県生。83年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程(美学芸術学)単位取得退学。玉川大学助教授、大阪大学助教授などを経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授(美学芸術学、文化資源学)。2019年4月より東京音楽大学教授(音楽文化教育専攻)。著書『聴衆の誕生―ポストモダン時代の音楽文化』(春秋社、サントリー学芸賞、のち中公文庫)『文化史のなかのマーラー』(筑摩書房、岩波現代文庫(『マーラーと世紀末ウィーン』と改題))『音楽機械劇場』(新書館)『宝塚歌劇の変容と日本近代』(新書館)『西洋音楽演奏史論序説―ベートーヴェン ピアノ・ソナタの演奏史研究』(春秋社…(
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渡辺 裕(ワタナベ ヒロシ)
1953年千葉県生。83年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程(美学芸術学)単位取得退学。玉川大学助教授、大阪大学助教授などを経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授(美学芸術学、文化資源学)。2019年4月より東京音楽大学教授(音楽文化教育専攻)。著書『聴衆の誕生―ポストモダン時代の音楽文化』(春秋社、サントリー学芸賞、のち中公文庫)『文化史のなかのマーラー』(筑摩書房、岩波現代文庫(『マーラーと世紀末ウィーン』と改題))『音楽機械劇場』(新書館)『宝塚歌劇の変容と日本近代』(新書館)『西洋音楽演奏史論序説―ベートーヴェン ピアノ・ソナタの演奏史研究』(春秋社)『日本文化 モダン・ラプソディ』(春秋社、芸術選奨文部科学大臣新人賞)『考える耳―記憶の場、批評の眼』(春秋社)『考える耳(再論)―音楽は社会を映す』(春秋社)『歌う国民―唱歌・校歌・うたごえ』(中公新書、芸術選奨文部科学大臣賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1953年千葉県生。83年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程(美学芸術学)単位取得退学。玉川大学助教授、大阪大学助教授などを経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授(美学芸術学、文化資源学)。2019年4月より東京音楽大学教授(音楽文化教育専攻)。著書『聴衆の誕生―ポストモダン時代の音楽文化』(春秋社、サントリー学芸賞、のち中公文庫)『文化史のなかのマーラー』(筑摩書房、岩波現代文庫(『マーラーと世紀末ウィーン』と改題))『音楽機械劇場』(新書館)『宝塚歌劇の変容と日本近代』(新書館)『西洋音楽演奏史論序説―ベートーヴェン ピアノ・ソナタの演奏史研究』(春秋社…(続く)
1953年千葉県生。83年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程(美学芸術学)単位取得退学。玉川大学助教授、大阪大学助教授などを経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授(美学芸術学、文化資源学)。2019年4月より東京音楽大学教授(音楽文化教育専攻)。著書『聴衆の誕生―ポストモダン時代の音楽文化』(春秋社、サントリー学芸賞、のち中公文庫)『文化史のなかのマーラー』(筑摩書房、岩波現代文庫(『マーラーと世紀末ウィーン』と改題))『音楽機械劇場』(新書館)『宝塚歌劇の変容と日本近代』(新書館)『西洋音楽演奏史論序説―ベートーヴェン ピアノ・ソナタの演奏史研究』(春秋社)『日本文化 モダン・ラプソディ』(春秋社、芸術選奨文部科学大臣新人賞)『考える耳―記憶の場、批評の眼』(春秋社)『考える耳(再論)―音楽は社会を映す』(春秋社)『歌う国民―唱歌・校歌・うたごえ』(中公新書、芸術選奨文部科学大臣賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)