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出版社名:花鳥社
出版年月:2019年2月
ISBN:978-4-909832-03-0
270,3P 20cm
訓読と漢語の歴史(ものがたり)
福島直恭/著
組合員価格 税込 2,376
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内容紹介・もくじなど
訓読文はどのように成立し、どのような変遷をたどったのか。なぜ昔の日本人は、中国語の文章や詩を翻訳するときに、「ちょっと違った感じのする日本語」にしたのか。訓読文を語るときに欠かせない、漢語についても詳しく説明―漢語とは何か、どのように日本語の中に入ってきたのか。漢文の授業が苦手だった人も楽しめる「ものがたり」。
もくじ情報:序章 本書の基本的立場;第1章 訓読についての基本的説明;第2章 他文化受容の一形態としての借用;第3章 漢語の受容と日本語の変化;第4章 訓読文体の確立と訓読文の表記の変遷;第5章 訓読文の変遷と終焉;第6章 漢語が仲立ちした書記言語の交替;終章 まとめとひとつの問題提起
訓読文はどのように成立し、どのような変遷をたどったのか。なぜ昔の日本人は、中国語の文章や詩を翻訳するときに、「ちょっと違った感じのする日本語」にしたのか。訓読文を語るときに欠かせない、漢語についても詳しく説明―漢語とは何か、どのように日本語の中に入ってきたのか。漢文の授業が苦手だった人も楽しめる「ものがたり」。
もくじ情報:序章 本書の基本的立場;第1章 訓読についての基本的説明;第2章 他文化受容の一形態としての借用;第3章 漢語の受容と日本語の変化;第4章 訓読文体の確立と訓読文の表記の変遷;第5章 訓読文の変遷と終焉;第6章 漢語が仲立ちした書記言語の交替;終章 まとめとひとつの問題提起
著者プロフィール
福島 直恭(フクシマ ナオヤス)
1959年北海道生まれ。学習院女子大学国際文化交流学部教授。博士(言語学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福島 直恭(フクシマ ナオヤス)
1959年北海道生まれ。学習院女子大学国際文化交流学部教授。博士(言語学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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