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出版社名:筑摩書房
出版年月:2019年9月
ISBN:978-4-480-43617-7
365P 15cm
鉄に聴け鍛冶屋列伝/ちくま文庫 え14-2
遠藤ケイ/著
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内容紹介・もくじなど
鍛冶は火を自在に操り、鉄を打ち鍛え、使い手の用途にあわせて造形を調整する。包丁、鉈、刀など、練達の職人技によって生み出される鉄の道具は、人間のさまざまな営みを可能にし、日本の文化と社会を支えてきた。鍛冶修業を続けてきた著者が、名工を訪れ、伝統的な鍛冶文化の深奥と職人たちの執念を描く体験ルポルタージュ。
もくじ情報:1(鮎の切り出しナイフ―「三代助丸」碓氷金三郎(新潟県与板町);ブッシュナイフ―稲越登(鉈鍛冶、新潟県三条市);魚捌きナイフ―矢矧幸一郎(鋏鍛冶、千葉県館山市) ほか);2(鞴;火床;治具 ほか);3(鍛冶炭―久保田照夫(炭焼き人、岩手県九戸村);研ぎ―江川保(研ぎ師、東京都);剣鉈…(続く
鍛冶は火を自在に操り、鉄を打ち鍛え、使い手の用途にあわせて造形を調整する。包丁、鉈、刀など、練達の職人技によって生み出される鉄の道具は、人間のさまざまな営みを可能にし、日本の文化と社会を支えてきた。鍛冶修業を続けてきた著者が、名工を訪れ、伝統的な鍛冶文化の深奥と職人たちの執念を描く体験ルポルタージュ。
もくじ情報:1(鮎の切り出しナイフ―「三代助丸」碓氷金三郎(新潟県与板町);ブッシュナイフ―稲越登(鉈鍛冶、新潟県三条市);魚捌きナイフ―矢矧幸一郎(鋏鍛冶、千葉県館山市) ほか);2(鞴;火床;治具 ほか);3(鍛冶炭―久保田照夫(炭焼き人、岩手県九戸村);研ぎ―江川保(研ぎ師、東京都);剣鉈―山中秀人(山師、埼玉県秩父市) ほか)
著者プロフィール
遠藤 ケイ(エンドウ ケイ)
1944年生まれ。自然のなかで手作り暮らしを実践しながら、日本全国、世界各地を訪ね歩き、人びとの生業や生活習俗を取材。子どもの遊び、野外生活、民俗学をテーマに、絵と文による執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
遠藤 ケイ(エンドウ ケイ)
1944年生まれ。自然のなかで手作り暮らしを実践しながら、日本全国、世界各地を訪ね歩き、人びとの生業や生活習俗を取材。子どもの遊び、野外生活、民俗学をテーマに、絵と文による執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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