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出版社名:学苑社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-7614-0871-8
131P 26cm
子どもの言語の問題を見極めるアセスメント DLD〈発達性言語症〉を理解するために
田中裕美子/編著 遠藤俊介/編著 伊藤敬市/〔ほか〕著
組合員価格 税込 3,135
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内容紹介・もくじなど
本書では、言語に問題を抱える幼児から学童期の子どもを対象とする4種類の評価法を収録している。各評価法については、臨床で活用しやすいよう、目的、実施方法、記録用紙、基準値などを掲載し、理論的背景や事例もあわせて解説している。最終章では、DLD(発達性言語症)の評価および指導に関する近年の動向を概説する。
もくじ情報:第1章 言語創発期の評価 文の多様性による早期言語発達評価法(検査概要および記録用紙;解説);第2章 基礎的言語規則習得期から学習言語習得期の評価 ダイナミックアセスメント(検査概要および記録用紙;解説);第3章 学習言語習得期の評価1 文の復唱課題(検査概要および記録用紙;解説);…(続く
本書では、言語に問題を抱える幼児から学童期の子どもを対象とする4種類の評価法を収録している。各評価法については、臨床で活用しやすいよう、目的、実施方法、記録用紙、基準値などを掲載し、理論的背景や事例もあわせて解説している。最終章では、DLD(発達性言語症)の評価および指導に関する近年の動向を概説する。
もくじ情報:第1章 言語創発期の評価 文の多様性による早期言語発達評価法(検査概要および記録用紙;解説);第2章 基礎的言語規則習得期から学習言語習得期の評価 ダイナミックアセスメント(検査概要および記録用紙;解説);第3章 学習言語習得期の評価1 文の復唱課題(検査概要および記録用紙;解説);第4章 学習言語習得期の評価2 再生ナラティブによる言語評価(検査概要および記録用紙;解説);第5章 言語の問題の評価と指導に関する近年の動向(STに求められる子どもの言語の評価;各発達期における言語の評価法とは:事例を通じて)
著者プロフィール
田中 裕美子(タナカ ユミコ)
大阪公立大学生活科学部児童学科卒業。大阪教育大学言語聴覚障害児教育学科修士課程修了。米国コロラド大学Speech Language Hearing Science学部大学院博士課程修了Ph.D(博士号)取得。米国コロラド大学Speech Language Hearing Science学部研究員、米国カンサス大学Child Language Postdoctoral研究員、国際医療福祉大学言語聴覚学科准教授、大阪芸術大学初等芸術教育学科教授を経て、大阪芸術大学通信教育学部特任教授。特異的言語発達障害(SLI)、発達性言語症(DLD)、レイトトーカー、学習障害(L…(続く
田中 裕美子(タナカ ユミコ)
大阪公立大学生活科学部児童学科卒業。大阪教育大学言語聴覚障害児教育学科修士課程修了。米国コロラド大学Speech Language Hearing Science学部大学院博士課程修了Ph.D(博士号)取得。米国コロラド大学Speech Language Hearing Science学部研究員、米国カンサス大学Child Language Postdoctoral研究員、国際医療福祉大学言語聴覚学科准教授、大阪芸術大学初等芸術教育学科教授を経て、大阪芸術大学通信教育学部特任教授。特異的言語発達障害(SLI)、発達性言語症(DLD)、レイトトーカー、学習障害(LD)の調査・研究・執筆に加え、園や学校での教育相談を行う。日本コミュニケーション障害学会言語発達障害研究分科会代表、NPO法人どこでもことばドア代表

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