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出版社名:岩波書店
出版年月:2020年4月
ISBN:978-4-00-024891-4
131P 21cm
民法改正と不法行為
大塚直/編
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二〇二〇年四月より施行される改正民法において、不法行為法は改正の対象とはされなかったものの、時効制度や中間利息の控除など、不法行為に関連する事項が多くの改正を受けた。これらの改正は、不法行為に関する従来の判例理論・学説そして実務にどのような影響を及ぼすのか。改正の審議過程にまでさかのぼって検証、解明する。
二〇二〇年四月より施行される改正民法において、不法行為法は改正の対象とはされなかったものの、時効制度や中間利息の控除など、不法行為に関連する事項が多くの改正を受けた。これらの改正は、不法行為に関する従来の判例理論・学説そして実務にどのような影響を及ぼすのか。改正の審議過程にまでさかのぼって検証、解明する。
内容紹介・もくじなど
2020年4月より施行!新しい民法は、不法行為法の解釈・実務にどのような影響を及ぼすか。
もくじ情報:第1章 中間利息の控除;第2章 連帯債務;第3章 不法行為等による損害賠償請求権の消滅時効;第4章 不法行為債権等を受働債権とする相殺の禁止;第5章 損害賠償の範囲;第6章 原始的不能―改正が不法行為法に及ぼす影響
2020年4月より施行!新しい民法は、不法行為法の解釈・実務にどのような影響を及ぼすか。
もくじ情報:第1章 中間利息の控除;第2章 連帯債務;第3章 不法行為等による損害賠償請求権の消滅時効;第4章 不法行為債権等を受働債権とする相殺の禁止;第5章 損害賠償の範囲;第6章 原始的不能―改正が不法行為法に及ぼす影響
著者プロフィール
大塚 直(オオツカ タダシ)
1958年愛知県生まれ。1981年東京大学法学部卒業。現在、早稲田大学法学部、同大学院法務研究科教授。民法、環境法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大塚 直(オオツカ タダシ)
1958年愛知県生まれ。1981年東京大学法学部卒業。現在、早稲田大学法学部、同大学院法務研究科教授。民法、環境法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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