「使える」「わかる」「書ける」令和時代の最新文例集。ビジネスや日常生活で起こるさまざまなトラブルに対応。書き方、出し方、メリット、デメリットなどの基本事項を解説。特定商取引法、民法（債権法、相続法）改正など、最新の法改正に対応。ハガキによるクーリングオフや発信者情報開示請求などの関連文例も掲載。
もくじ情報：第１章　内容証明郵便の書き方・出し方；第２章　金銭貸借・販売などに関するトラブル；第３章　債権回収・担保についてのトラブル；第４章　会社経営・職場に関するトラブル；第５章　家族・相続などに関するトラブル；第６章　事故・事件・権利侵害などに関するトラブル；第７章　不動産取引などに関するトラブル；第８章　近隣・住環境などに関するトラブル；第９章　その他のトラブル；巻末　内容証明郵便以外のその他の文例

松岡　慶子(マツオカ　ケイコ)
認定司法書士。大阪府出身。神戸大学発達科学部卒業。専攻は臨床心理学。音楽ライターとして産経新聞やミュージック・マガジン、クロスビート、ＣＤジャーナルなどの音楽専門誌等に執筆経験がある。２０１３年四月司法書士登録。大阪司法書士会会員、簡裁訴訟代理関係業務認定。大阪市内の司法書士法人で、債務整理、訴訟業務、相続業務に従事した後、２０１６年に「はる司法書士事務所」を開設（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）