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出版社名:現代人文社
出版年月:2020年11月
ISBN:978-4-87798-764-0
156P 26cm
犯罪社会学研究 No.45(2020)/課題研究「コミュニティと犯罪」
日本犯罪社会学会/編
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:1 課題研究 コミュニティと犯罪(日本における犯罪とソーシャル・キャピタルの関係をめぐる研究動向;コミュニティと犯罪―海外と日本の社会調査に基づく研究の系譜と今後の展望;『犯罪多発地区』の多様な相―Felson and Eckertの“Overt Crime Areas”論を鍵として;統治のアクターとしてのコミュニティ―その系譜と、「統治の社会化」にむけた探索的アプローチ);2 自由論文(長期刑受刑者の施設内適応―主観的健康感をめぐる検討;戦前少年保護実務家の戦後少年司法に関する課題認識―1948年少年法をめぐり言説化されなかった「語り」の分析;犯罪当事者間での対話意欲を規定する要…(続く
もくじ情報:1 課題研究 コミュニティと犯罪(日本における犯罪とソーシャル・キャピタルの関係をめぐる研究動向;コミュニティと犯罪―海外と日本の社会調査に基づく研究の系譜と今後の展望;『犯罪多発地区』の多様な相―Felson and Eckertの“Overt Crime Areas”論を鍵として;統治のアクターとしてのコミュニティ―その系譜と、「統治の社会化」にむけた探索的アプローチ);2 自由論文(長期刑受刑者の施設内適応―主観的健康感をめぐる検討;戦前少年保護実務家の戦後少年司法に関する課題認識―1948年少年法をめぐり言説化されなかった「語り」の分析;犯罪当事者間での対話意欲を規定する要因―修復的司法の視座から);犯罪研究動向(サイバー犯罪の動向;触法精神障害者の処遇に関する研究動向);書評 井上眞理子著『ファミリー・バイオレンスと地域社会―臨床社会学の視点から』;書評 朝田佳尚著『監視カメラと閉鎖する共同体―敵対性と排除の社会学』

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