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出版社名:平凡社
出版年月:2020年12月
ISBN:978-4-582-82491-9
189P 20cm
月経と犯罪 “生理”はどう語られてきたか
田中ひかる/著
組合員価格 税込 2,376
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「女性は月経があるから犯罪を犯す」と信じられていた時代があった。なぜそのような月経誘因説が信じられていたのか。近年の生理ブームの仕掛け人である著者がその背景に迫る。
「生理のときに放火や万引きをする女が多い」「女は生理のとき、カッと頭にきて何をするかわからない」松井須磨子の自殺、与謝野晶子のヒステリー、神近市子による殺人未遂事件…。あの女性たちも生理痛やPMSに苦しめられた!?
もくじ情報:第1章 犯罪における月経要因説と「新しい女」たち;第2章 女性犯罪論の起源;第3章 猟奇犯罪の時代;第4章 生理休暇と精神鑑定;第5章 月経要因説の精神医学的解釈;第6章 月経要因説の心理学的解釈…(続く
内容紹介:「女性は月経があるから犯罪を犯す」と信じられていた時代があった。なぜそのような月経誘因説が信じられていたのか。近年の生理ブームの仕掛け人である著者がその背景に迫る。
「生理のときに放火や万引きをする女が多い」「女は生理のとき、カッと頭にきて何をするかわからない」松井須磨子の自殺、与謝野晶子のヒステリー、神近市子による殺人未遂事件…。あの女性たちも生理痛やPMSに苦しめられた!?
もくじ情報:第1章 犯罪における月経要因説と「新しい女」たち;第2章 女性犯罪論の起源;第3章 猟奇犯罪の時代;第4章 生理休暇と精神鑑定;第5章 月経要因説の精神医学的解釈;第6章 月経要因説の心理学的解釈;第7章 「犯罪におけるPMS要因説」
著者プロフィール
田中 ひかる(タナカ ヒカル)
1970年、東京都生まれ。博士(学術)。女性に関するテーマを中心に、執筆・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 ひかる(タナカ ヒカル)
1970年、東京都生まれ。博士(学術)。女性に関するテーマを中心に、執筆・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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