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新潮新書
出版社名:新潮社
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-10-610900-3
286P 18cm
毒親の日本史/新潮新書 900
大塚ひかり/著
組合員価格 税込
832
円
(通常価格 税込 924円)
割引率 10%
在庫あり
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:親子関係は一筋縄ではいかない。古代天皇に平安貴族、戦国武将から僧侶まで、あっちもこっちも「毒親」「毒子」だらけ。子捨て、子殺しや性虐待は勿論のこと、きょうだいの殺し合いを招いたり、子の恋文を世間にさらしたり。父親に見殺しにされたヤマトタケル、子を母に殺された建礼門院徳子、実家にいびられ続けた小林一茶等々、系図上では、はかなく頼りない親子の縦一本線に込められた愛憎が、日本史に与えた影響を読む。
親子関係は一筋縄ではいかない。古代天皇に平安貴族、戦国武将から僧侶まで、あっちもこっちも「毒親」「毒子」だらけ。子捨て、子殺しや性虐待は勿論のこと、きょうだいの殺し合いを招いたり、子の恋文を世間…(
続く
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内容紹介:親子関係は一筋縄ではいかない。古代天皇に平安貴族、戦国武将から僧侶まで、あっちもこっちも「毒親」「毒子」だらけ。子捨て、子殺しや性虐待は勿論のこと、きょうだいの殺し合いを招いたり、子の恋文を世間にさらしたり。父親に見殺しにされたヤマトタケル、子を母に殺された建礼門院徳子、実家にいびられ続けた小林一茶等々、系図上では、はかなく頼りない親子の縦一本線に込められた愛憎が、日本史に与えた影響を読む。
親子関係は一筋縄ではいかない。古代天皇に平安貴族、戦国武将から僧侶まで、あっちもこっちも「毒親」「毒子」だらけ。子捨て、子殺しや性虐待は勿論のこと、きょうだいの殺し合いを招いたり、子の恋文を世間にさらしたり。父親に見殺しにされたヤマトタケル、子を母に殺された建礼門院徳子、実家にいびられ続けた小林一茶等々、系図上では、はかなく頼りない親子の縦一本線に込められた愛僧が、日本史に与えた影響を読む。
もくじ情報:毒親育ちの「ずるさ」―神功皇后と応神天皇;聖君伝説の陰に隠された「毒親」―仁徳天皇の真実;「成り上がり」と「落ちぶれ」が生む毒親―楊氏と武則天;毒々しい母と虚弱な息子―持統天皇と草壁皇子;鬱になった天皇妃―藤原不比等と宮子;「史上初」女子たちのプレッシャー―光明皇后と孝謙(称徳)天皇;娘を政治の道具にして繁栄―平安貴族の毒親たち;『源氏物語』に描かれたリアル毒親―教育虐待、子の自殺未遂;やり過ぎる母(一)息子のラブレターをさらす『蜻蛉日記』道綱母;;やり過ぎる母(二)息子のための訴訟日記だった『十六夜日記』阿仏尼;子を呪う親―我が子との主導権争いの果てに先立たれた後白河院;『平家物語』の毒母・毒祖母(一)とぢと祇王、磯禅師と静御前;『平家物語』の毒母・毒祖母(二)二位の尼と建礼門院徳子;子も孫も使い終われば抹殺―北条氏の最強最悪な毒親たち;仏教界は要らない子の巣窟だった?―父に捨てられた弁慶、子を見捨てた親鸞;子を使い捨てる親たち―ヤマトタケル、護良親王;毒親がもたらすきょうだい殺し―信長、秀吉;性虐待をする毒親―光源氏、秀吉、白河院;ひいきする母、スポイルする毒乳母―徳川家光と弟・忠長の悲劇;近松作品は毒親カタログ―ばらばらの家族へ復讐した毒子;小林一茶の毒人生―毒親育ちを生き抜いて
著者プロフィール
大塚 ひかり(オオツカ ヒカリ)
1961(昭和36)年生まれ。早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大塚 ひかり(オオツカ ヒカリ)
1961(昭和36)年生まれ。早稲田大学第一文学部日本史学専攻卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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親子関係は一筋縄ではいかない。古代天皇に平安貴族、戦国武将から僧侶まで、あっちもこっちも「毒親」「毒子」だらけ。子捨て、子殺しや性虐待は勿論のこと、きょうだいの殺し合いを招いたり、子の恋文を世間…(続く)
親子関係は一筋縄ではいかない。古代天皇に平安貴族、戦国武将から僧侶まで、あっちもこっちも「毒親」「毒子」だらけ。子捨て、子殺しや性虐待は勿論のこと、きょうだいの殺し合いを招いたり、子の恋文を世間にさらしたり。父親に見殺しにされたヤマトタケル、子を母に殺された建礼門院徳子、実家にいびられ続けた小林一茶等々、系図上では、はかなく頼りない親子の縦一本線に込められた愛僧が、日本史に与えた影響を読む。
もくじ情報:毒親育ちの「ずるさ」―神功皇后と応神天皇;聖君伝説の陰に隠された「毒親」―仁徳天皇の真実;「成り上がり」と「落ちぶれ」が生む毒親―楊氏と武則天;毒々しい母と虚弱な息子―持統天皇と草壁皇子;鬱になった天皇妃―藤原不比等と宮子;「史上初」女子たちのプレッシャー―光明皇后と孝謙(称徳)天皇;娘を政治の道具にして繁栄―平安貴族の毒親たち;『源氏物語』に描かれたリアル毒親―教育虐待、子の自殺未遂;やり過ぎる母(一)息子のラブレターをさらす『蜻蛉日記』道綱母;;やり過ぎる母(二)息子のための訴訟日記だった『十六夜日記』阿仏尼;子を呪う親―我が子との主導権争いの果てに先立たれた後白河院;『平家物語』の毒母・毒祖母(一)とぢと祇王、磯禅師と静御前;『平家物語』の毒母・毒祖母(二)二位の尼と建礼門院徳子;子も孫も使い終われば抹殺―北条氏の最強最悪な毒親たち;仏教界は要らない子の巣窟だった?―父に捨てられた弁慶、子を見捨てた親鸞;子を使い捨てる親たち―ヤマトタケル、護良親王;毒親がもたらすきょうだい殺し―信長、秀吉;性虐待をする毒親―光源氏、秀吉、白河院;ひいきする母、スポイルする毒乳母―徳川家光と弟・忠長の悲劇;近松作品は毒親カタログ―ばらばらの家族へ復讐した毒子;小林一茶の毒人生―毒親育ちを生き抜いて