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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-02-295120-5
195P 18cm
新型格差社会/朝日新書 811
山田昌弘/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:中流層が消滅し、富裕層と貧困層の差が広がり続ける日本社会。階級社会に陥ってしまう前に、私たちにできることは何か? 〈家族〉〈教育〉〈仕事〉〈消費〉〈地域〉。コロナ禍によって可視化された 新型 格差問題を、家族社会学の観点から五つに分けて緊急提言。
日本が階級社会に陥る前に、格差を直視することが肝要だ―。広がる格差から目を逸らし続けていた平成期。コロナ禍が可視化させたその実態は、もはや不可逆的なものなのか?格差是正の実践こそが、人生100年時代の世界共通語となる。“家族格差”“教育格差”“仕事格差”“地域格差”“消費格差”、これら五大格差を直視し、統計やフィールドワークを分析しながら、…(続く
内容紹介:中流層が消滅し、富裕層と貧困層の差が広がり続ける日本社会。階級社会に陥ってしまう前に、私たちにできることは何か? 〈家族〉〈教育〉〈仕事〉〈消費〉〈地域〉。コロナ禍によって可視化された 新型 格差問題を、家族社会学の観点から五つに分けて緊急提言。
日本が階級社会に陥る前に、格差を直視することが肝要だ―。広がる格差から目を逸らし続けていた平成期。コロナ禍が可視化させたその実態は、もはや不可逆的なものなのか?格差是正の実践こそが、人生100年時代の世界共通語となる。“家族格差”“教育格差”“仕事格差”“地域格差”“消費格差”、これら五大格差を直視し、統計やフィールドワークを分析しながら、「格差を認め、それを踏まえた新しい形」を省察する緊急提言書。家族社会学&感情社会学の第一人者による令和日本のリアルがここに!
もくじ情報:第1章 家族格差―戦後型家族の限界;第2章 教育格差―親の格差の再生産;第3章 仕事格差―中流転落の加速化;第4章 地域格差―地域再生の生命線;第5章 消費格差―時代を反映する鏡;おわりに―令和の格差のゆくえ
著者プロフィール
山田 昌弘(ヤマダ マサヒロ)
1957年、東京生まれ。1981年、東京大学文学部卒。1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、中央大学文学部教授。専門は家族社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山田 昌弘(ヤマダ マサヒロ)
1957年、東京生まれ。1981年、東京大学文学部卒。1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、中央大学文学部教授。専門は家族社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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