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出版社名:日本経済評論社
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-8188-2590-1
214P 22cm
石井家の人びと 「仕事人間」を超えて
石井寛治/編
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内容紹介・もくじなど
仕事好きの逓信官僚の父と音楽好きの母から育った六男一女。神経薬理学者や日本経済史家、経済人、伝道者、建築家、労働行政官としての活躍の歴史。
もくじ情報:第1部 田園調布の石井家の子どもたち―六男一女の「七福神」(技術官僚と博多商家の見合い結婚;田園調布で病弱な子どもたちを育てる両親;一家総出で乗り越えた戦後の苦境;子どもたちの就職・結婚を支援する母親);第2部 理系=文系の諸分野での人生行路(長男・楢橋敏夫―米国の大学を神経薬理学研究の世界的中心へ;次男・石井久雄―宗教者志望から経済人としての活躍へ;三男・石井康雄―電電公社の民営化の立役者としての活動;長女・飯澤弘子―キリスト教牧師の妻として…(続く
仕事好きの逓信官僚の父と音楽好きの母から育った六男一女。神経薬理学者や日本経済史家、経済人、伝道者、建築家、労働行政官としての活躍の歴史。
もくじ情報:第1部 田園調布の石井家の子どもたち―六男一女の「七福神」(技術官僚と博多商家の見合い結婚;田園調布で病弱な子どもたちを育てる両親;一家総出で乗り越えた戦後の苦境;子どもたちの就職・結婚を支援する母親);第2部 理系=文系の諸分野での人生行路(長男・楢橋敏夫―米国の大学を神経薬理学研究の世界的中心へ;次男・石井久雄―宗教者志望から経済人としての活躍へ;三男・石井康雄―電電公社の民営化の立役者としての活動;長女・飯澤弘子―キリスト教牧師の妻としての生涯;四男・石井寛治―東京大学を近代日本経済史研究の中枢へ;五男・石井章雄―「宮大工」石井家の直系として世界で働く建築家;六男・石井義脩―過労死対策等を推進した労働者保護政策行政官)
著者プロフィール
石井 寛治(イシイ カンジ)
1938年、石井浅八・糸子の四男として、東京で生まれる。都立日比谷高校を経て、1960年、東京大学経済学部を卒業。同大学大学院経済学研究科博士課程において近代日本経済史を専攻。1965年から同大学経済学部助手、助教授、教授となり、1998年名誉教授。東京経済大学において10年間教鞭を取り、2009年日本学士院会員となり現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石井 寛治(イシイ カンジ)
1938年、石井浅八・糸子の四男として、東京で生まれる。都立日比谷高校を経て、1960年、東京大学経済学部を卒業。同大学大学院経済学研究科博士課程において近代日本経済史を専攻。1965年から同大学経済学部助手、助教授、教授となり、1998年名誉教授。東京経済大学において10年間教鞭を取り、2009年日本学士院会員となり現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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