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出版社名:中央公論新社
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-12-207127-8
295P 16cm
酔人・田辺茂一伝/中公文庫 た56-3
立川談志/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:若き談志が「人生の師」と慕った紀伊國屋書店創業者・田辺茂一。ともに過ごした昭和の夜を懐古する名エッセイ。談志没後10年に初文庫化。〈解説〉高田文夫
若き日の立川談志が「人生の師匠」と慕った紀伊國屋書店創業者・田辺茂一。戦後の新宿文化をつくり上げた実業家、そして「夜の市長」と呼ばれた粋人とのユニークな師弟関係を、芸人・文士らとの華やかな交友関係とともに振り返る。家元流の観察眼が光る昭和人物列伝であり、毒舌のうちに故人への哀惜がにじむ漫談風エッセイ。
もくじ情報:短いプロローグ 現代、何故田辺茂一か;第1章 人生の師;第2章 芸人好き;第3章 文人づき合い;第4章 御大の艶話;長めのエピ…(続く
内容紹介:若き談志が「人生の師」と慕った紀伊國屋書店創業者・田辺茂一。ともに過ごした昭和の夜を懐古する名エッセイ。談志没後10年に初文庫化。〈解説〉高田文夫
若き日の立川談志が「人生の師匠」と慕った紀伊國屋書店創業者・田辺茂一。戦後の新宿文化をつくり上げた実業家、そして「夜の市長」と呼ばれた粋人とのユニークな師弟関係を、芸人・文士らとの華やかな交友関係とともに振り返る。家元流の観察眼が光る昭和人物列伝であり、毒舌のうちに故人への哀惜がにじむ漫談風エッセイ。
もくじ情報:短いプロローグ 現代、何故田辺茂一か;第1章 人生の師;第2章 芸人好き;第3章 文人づき合い;第4章 御大の艶話;長めのエピローグ 最期の捨て台詞
著者プロフィール
立川 談志(タテカワ ダンシ)
1936年東京生まれ。52年、高校を中退して五代目柳家小さんに入門。芸名小よし、小ゑんを経て、63年に真打昇進、七代目立川談志を襲名。71年、参議院議員に当選、沖縄開発庁政務次官等を務める。83年、落語協会を脱退し、落語立川流を創設、家元となる。2011年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
立川 談志(タテカワ ダンシ)
1936年東京生まれ。52年、高校を中退して五代目柳家小さんに入門。芸名小よし、小ゑんを経て、63年に真打昇進、七代目立川談志を襲名。71年、参議院議員に当選、沖縄開発庁政務次官等を務める。83年、落語協会を脱退し、落語立川流を創設、家元となる。2011年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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