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近代哲学
出版社名:花伝社
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-7634-0984-3
392P 22cm
カントと自己実現 人間讃歌とそのゆくえ
渋谷治美/著
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(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2022年35回和辻哲郎文化賞・学術部門受賞
認識・実践の両面からの“自己実現”論、そして“価値ニヒリズム”へ―カントの人間観から、現代の危機を乗り越える「思考態度」を蘇生する。人間存在に「讃嘆と畏敬」の念を抱き、地上における“最高善”の実現を目指したヒューマニズムの哲学者、カント。価値の全面崩壊=“価値ニヒリズム”に面して徹底的に考え抜いた不屈の思索を解き明かし、危機に直面する現代人のための新たな「人間讃歌」を展望する。“人間学”の視座から問う、50年にわたるカント研究の集大成。
もくじ情報:第1部 認識存在論(カントの純粋統覚と物自体;カントにおける“身心問題”の止揚―人間悟性…(
続く
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文学賞情報:2022年35回和辻哲郎文化賞・学術部門受賞
認識・実践の両面からの“自己実現”論、そして“価値ニヒリズム”へ―カントの人間観から、現代の危機を乗り越える「思考態度」を蘇生する。人間存在に「讃嘆と畏敬」の念を抱き、地上における“最高善”の実現を目指したヒューマニズムの哲学者、カント。価値の全面崩壊=“価値ニヒリズム”に面して徹底的に考え抜いた不屈の思索を解き明かし、危機に直面する現代人のための新たな「人間讃歌」を展望する。“人間学”の視座から問う、50年にわたるカント研究の集大成。
もくじ情報:第1部 認識存在論(カントの純粋統覚と物自体;カントにおける“身心問題”の止揚―人間悟性の自己対象化的性格の剔抉へ ほか);第2部 実践価値論(カント“実践理性の優位”の構造と射程―人間にどこまで希望が許されるか;カントと黄金律 ほか);第3部 カントの真意を読む(カントと愛国心の問題―フリードリヒ大王賛美の真意;“見える大学”と“見えざる大学”―または学問論を装ったカントの党派性について ほか);余録 カントとの対話三題(カント版“人づきあいの極意”;カントの性格論と教育 ほか)
著者プロフィール
渋谷 治美(シブヤ ハルヨシ)
1948年静岡県御前崎に生まれる。1972年東京大学文学部倫理学科卒業。1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。1979年東京大学文学部助手。1982年埼玉大学教育学部講師、その後助教授、教授。2014年埼玉大学定年退職。2015年放送大学特任教授。2019年放送大学定年退職。現在、埼玉大学名誉教授。この間、1996年冬学期ウィーン大学哲学科客員教授。2004~2008年埼玉大学教育学部長。2008~2011年埼玉大学副学長。2015~2019年放送大学埼玉学習センター所長。専攻はカント思想、総合人間学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ…(
続く
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渋谷 治美(シブヤ ハルヨシ)
1948年静岡県御前崎に生まれる。1972年東京大学文学部倫理学科卒業。1978年東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。1979年東京大学文学部助手。1982年埼玉大学教育学部講師、その後助教授、教授。2014年埼玉大学定年退職。2015年放送大学特任教授。2019年放送大学定年退職。現在、埼玉大学名誉教授。この間、1996年冬学期ウィーン大学哲学科客員教授。2004~2008年埼玉大学教育学部長。2008~2011年埼玉大学副学長。2015~2019年放送大学埼玉学習センター所長。専攻はカント思想、総合人間学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1部 認識存在論(カントの純粋統覚と物自体;カントにおける“身心問題”の止揚―人間悟性…(続く)
認識・実践の両面からの“自己実現”論、そして“価値ニヒリズム”へ―カントの人間観から、現代の危機を乗り越える「思考態度」を蘇生する。人間存在に「讃嘆と畏敬」の念を抱き、地上における“最高善”の実現を目指したヒューマニズムの哲学者、カント。価値の全面崩壊=“価値ニヒリズム”に面して徹底的に考え抜いた不屈の思索を解き明かし、危機に直面する現代人のための新たな「人間讃歌」を展望する。“人間学”の視座から問う、50年にわたるカント研究の集大成。
もくじ情報:第1部 認識存在論(カントの純粋統覚と物自体;カントにおける“身心問題”の止揚―人間悟性の自己対象化的性格の剔抉へ ほか);第2部 実践価値論(カント“実践理性の優位”の構造と射程―人間にどこまで希望が許されるか;カントと黄金律 ほか);第3部 カントの真意を読む(カントと愛国心の問題―フリードリヒ大王賛美の真意;“見える大学”と“見えざる大学”―または学問論を装ったカントの党派性について ほか);余録 カントとの対話三題(カント版“人づきあいの極意”;カントの性格論と教育 ほか)