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人物評伝
出版社名:講談社
出版年月:2021年11月
ISBN:978-4-06-526068-5
367P 20cm
筑紫哲也『NEWS23』とその時代
金平茂紀/著
組合員価格 税込
1,980
円
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:かつて、日本にはこんなに自由で、一本背骨の通ったニュース番組があったーー。TBS『筑紫哲也 NEWS23』キャスターとして、日本の報道番組の新たな地平を切り開いた男が亡くなってから、今年で13年の時が過ぎた。「とかく一つの方向に流れやすいこの国で、少数派であることを恐れないこと」。最後の放送で噛みしめるように語った稀代のジャーナリストは、何を見て、何を考えていたのか。忌野清志郎、鴻上尚史、小澤征爾ら各界の文化人との交流、生涯の同志となった立花隆との共闘、そして「力の強いもの、大きな権力」を監視することへの強い意志。番組編集長として、在りし日の筑紫の姿を間近で見ていた著者が、関係者への…(
続く
)
内容紹介:かつて、日本にはこんなに自由で、一本背骨の通ったニュース番組があったーー。TBS『筑紫哲也 NEWS23』キャスターとして、日本の報道番組の新たな地平を切り開いた男が亡くなってから、今年で13年の時が過ぎた。「とかく一つの方向に流れやすいこの国で、少数派であることを恐れないこと」。最後の放送で噛みしめるように語った稀代のジャーナリストは、何を見て、何を考えていたのか。忌野清志郎、鴻上尚史、小澤征爾ら各界の文化人との交流、生涯の同志となった立花隆との共闘、そして「力の強いもの、大きな権力」を監視することへの強い意志。番組編集長として、在りし日の筑紫の姿を間近で見ていた著者が、関係者への膨大なインタビューをもとに振り返る。
1989年、筑紫哲也は朝日新聞社を退社し、TBSの報道番組のキャスターに就任する。『筑紫哲也NEWS23』。「編集権」を持つ個人名を冠した初めてのニュース番組がスタートした。オウム真理教事件、阪神淡路大震災、アメリカ同時多発テロ事件…『23』は激動の現代史とヴィヴィッドに反応し、権力を相対化して自由を体現する拠点となってゆく。これは、10年以上にわたって筑紫哲也に伴走した著者が意と思を賭けた『23』時代の回想であり、自由なき現代への問いかけである―。
もくじ情報:「二度目のプロポーズだから受けざるを得なかったんだよ」―『筑紫哲也NEWS23』誕生まで;要は、何でもありということ―実験精神と、テレビの可能性への確信;君臨すれども統治せず(ただし例外あり)―危機に示される「指揮権」について;たたかう君の歌をたたかわない奴らが笑うだろう―原発と権力と報道をめぐる体をはった先駆的警告;遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん―井上陽水の証言;筑紫さんがこぶしを振り上げて歌った―坂本龍一、忌野清志郎、高田渡との関わり;沖縄を愛し、沖縄を最後の旅先に選んだ―「生活の一部としての文化」への共感;「旗を立てる意志」について僕が知っている二、三のことがら―大テーマ主義が時代を切り取った;「政治部失格」だが「人間失格」では、断じて、ない―埋没せずにジャーナリストであるために;「党派性で、人を区別して、つきあいたくないんだ」―人間同士の「情」と「死闘」〔ほか〕
著者プロフィール
金平 茂紀(カネヒラ シゲノリ)
1953年、北海道旭川市生まれ。ジャーナリスト。東京大学文学部社会学科卒業。1977年、TBS入社。以降、同局でモスクワ支局長、ワシントン支局長、『筑紫哲也NEWS23』編集長、報道局長などを歴任。2010年より『報道特集』キャスター。2016年、役員退任にともないTBS退社。2004年度、ボーン上田記念国際記者賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金平 茂紀(カネヒラ シゲノリ)
1953年、北海道旭川市生まれ。ジャーナリスト。東京大学文学部社会学科卒業。1977年、TBS入社。以降、同局でモスクワ支局長、ワシントン支局長、『筑紫哲也NEWS23』編集長、報道局長などを歴任。2010年より『報道特集』キャスター。2016年、役員退任にともないTBS退社。2004年度、ボーン上田記念国際記者賞受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:「二度目のプロポーズだから受けざるを得なかったんだよ」―『筑紫哲也NEWS23』誕生まで;要は、何でもありということ―実験精神と、テレビの可能性への確信;君臨すれども統治せず(ただし例外あり)―危機に示される「指揮権」について;たたかう君の歌をたたかわない奴らが笑うだろう―原発と権力と報道をめぐる体をはった先駆的警告;遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん―井上陽水の証言;筑紫さんがこぶしを振り上げて歌った―坂本龍一、忌野清志郎、高田渡との関わり;沖縄を愛し、沖縄を最後の旅先に選んだ―「生活の一部としての文化」への共感;「旗を立てる意志」について僕が知っている二、三のことがら―大テーマ主義が時代を切り取った;「政治部失格」だが「人間失格」では、断じて、ない―埋没せずにジャーナリストであるために;「党派性で、人を区別して、つきあいたくないんだ」―人間同士の「情」と「死闘」〔ほか〕