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出版社名:東京大学出版会
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-13-026268-2
342P 22cm
日中戦争研究の現在 歴史と歴史認識問題
川島真/編 岩谷將/編
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:1 日中戦争史研究の意義と評価(戦争末期における中国戦線と東南アジア戦線―「一号作戦」と「ビルマ作戦」の衝撃と波紋;「戦争遺留問題」と対日新思考―江沢民・胡錦涛政権期の対日歴史政策);2 戦時体制下の認識と人々の生活(日中戦争期(一九三七~四一)における日本の戦争指導体制;日本の国家総動員体制の動揺―一九三八~三九年;総力戦体制と「聖地」ツーリズム―「鍛錬」と「信仰」);3 戦争と交渉(盧溝橋事件における現地交渉;国際機構における「技術」と「政治」―戦争・国家建設・ナショナリズムの狭間で;占領地における中国第三勢力―中国社会党・中国国家社会党を中心に);特別寄稿 「攘外政策」の再検…(続く
もくじ情報:1 日中戦争史研究の意義と評価(戦争末期における中国戦線と東南アジア戦線―「一号作戦」と「ビルマ作戦」の衝撃と波紋;「戦争遺留問題」と対日新思考―江沢民・胡錦涛政権期の対日歴史政策);2 戦時体制下の認識と人々の生活(日中戦争期(一九三七~四一)における日本の戦争指導体制;日本の国家総動員体制の動揺―一九三八~三九年;総力戦体制と「聖地」ツーリズム―「鍛錬」と「信仰」);3 戦争と交渉(盧溝橋事件における現地交渉;国際機構における「技術」と「政治」―戦争・国家建設・ナショナリズムの狭間で;占領地における中国第三勢力―中国社会党・中国国家社会党を中心に);特別寄稿 「攘外政策」の再検討―〓介石と華北の危機
著者プロフィール
川島 真(カワシマ シン)
東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はアジア政治外交史、博士(文学)。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。北海道大学法学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科准教授を経て現職
川島 真(カワシマ シン)
東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はアジア政治外交史、博士(文学)。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。北海道大学法学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科准教授を経て現職

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