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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2022年6月
ISBN:978-4-04-112448-2
269P 15cm
新・入り婿侍商い帖 〔10〕/お波津の婿 1/角川文庫 時-ち6-26
千野隆司/〔著〕
組合員価格 税込 693
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:水上で燃える「火の玉の船」の真相とは。お波津の婿探しも始まる新章開幕!新米の時季を迎えた9月下旬、江戸川で燃え盛る大船が目撃される。祟りや怨霊説も囁かれる中、真相の解明に善太郎も巻き込まれることに。一方、大黒屋では跡取り娘お波津の婿探しが始まるが……。
新米の季節がやってきた。米問屋羽前屋の主人・善太郎は関宿へ向かう途中の江戸川で、火の玉のように燃える大船を目撃する。異様な光景に江戸では祟りや怨霊説が囁かれる中、大村から頼まれた善太郎は真相を調べることに。大黒屋では、跡取り娘・お波津の婿探しが始まった。候補となった二人は見た目も性格もまるで正反対。それぞれの考えで大黒屋への婿入りを望…(続く
内容紹介:水上で燃える「火の玉の船」の真相とは。お波津の婿探しも始まる新章開幕!新米の時季を迎えた9月下旬、江戸川で燃え盛る大船が目撃される。祟りや怨霊説も囁かれる中、真相の解明に善太郎も巻き込まれることに。一方、大黒屋では跡取り娘お波津の婿探しが始まるが……。
新米の季節がやってきた。米問屋羽前屋の主人・善太郎は関宿へ向かう途中の江戸川で、火の玉のように燃える大船を目撃する。異様な光景に江戸では祟りや怨霊説が囁かれる中、大村から頼まれた善太郎は真相を調べることに。大黒屋では、跡取り娘・お波津の婿探しが始まった。候補となった二人は見た目も性格もまるで正反対。それぞれの考えで大黒屋への婿入りを望むようだが、お波津はどこか冷めていて…。波瀾の新章開幕!
著者プロフィール
千野 隆司(チノ タカシ)
1951年、東京生まれ。國學院大学文学部卒業。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞し、選考委員から「第二の藤沢周平」と賞賛される。以後、時代小説を中心に活躍中。「入り婿侍商い帖」シリーズは、評論家の縄田一男氏から「著者の新たな頂点」と絶賛を受けた近年の代表作。2018年「おれは一万石」「長谷川平蔵人足寄場」シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
千野 隆司(チノ タカシ)
1951年、東京生まれ。國學院大学文学部卒業。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞し、選考委員から「第二の藤沢周平」と賞賛される。以後、時代小説を中心に活躍中。「入り婿侍商い帖」シリーズは、評論家の縄田一男氏から「著者の新たな頂点」と絶賛を受けた近年の代表作。2018年「おれは一万石」「長谷川平蔵人足寄場」シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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