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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-04-115470-0
253P 15cm
成り上がり弐吉札差帖 〔4〕/棄捐令 1/角川文庫 時-ち6-34
千野隆司/〔著〕
組合員価格 税込 693
(通常価格 税込 770円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:札差・笠倉屋では役人たちの不穏な動きを感じ、対策を練り始めていた。5年以上前の貸金を借り換えさせるなど地道な対策を進める笠倉屋を、他の札差が目の敵にしてきて……。波瀾のシリーズ第4巻!
札差の懐事情を役人が探り始め、笠倉屋にも連日調べが入っていた。番頭の清蔵と話した弐吉は、札差にとって不利な触が出る予兆ではないかと危機感を抱く。金利の引き下げか、借金の一部帳消しか…。店を守るため、古い貸金を回収しようと動く弐吉だが、借り手の侍達の暮らしも厳しく返済は思うように進まない。行き詰まった弐吉を救ったのは、お文の一言だった―。江戸金融界未曾有の危機に立ち向かう波瀾のシリーズ第4巻!
内容紹介:札差・笠倉屋では役人たちの不穏な動きを感じ、対策を練り始めていた。5年以上前の貸金を借り換えさせるなど地道な対策を進める笠倉屋を、他の札差が目の敵にしてきて……。波瀾のシリーズ第4巻!
札差の懐事情を役人が探り始め、笠倉屋にも連日調べが入っていた。番頭の清蔵と話した弐吉は、札差にとって不利な触が出る予兆ではないかと危機感を抱く。金利の引き下げか、借金の一部帳消しか…。店を守るため、古い貸金を回収しようと動く弐吉だが、借り手の侍達の暮らしも厳しく返済は思うように進まない。行き詰まった弐吉を救ったのは、お文の一言だった―。江戸金融界未曾有の危機に立ち向かう波瀾のシリーズ第4巻!
著者プロフィール
千野 隆司(チノ タカシ)
1951年、東京生まれ。國學院大学文学部卒業。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞し、選考委員から「第二の藤沢周平」と賞賛される。以後、時代小説を中心に活躍中。2018年「おれは一万石」「長谷川平蔵人足寄場」シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
千野 隆司(チノ タカシ)
1951年、東京生まれ。國學院大学文学部卒業。90年「夜の道行」で第12回小説推理新人賞を受賞し、選考委員から「第二の藤沢周平」と賞賛される。以後、時代小説を中心に活躍中。2018年「おれは一万石」「長谷川平蔵人足寄場」シリーズで第7回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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