ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
中公文庫
出版社名:中央公論新社
出版年月:2022年6月
ISBN:978-4-12-207218-3
291P 16cm
漱石の白百合、三島の松 近代文学植物誌/中公文庫 つ34-1
塚谷裕一/著
組合員価格 税込
941
円
(通常価格 税込 990円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:漱石の『それから』に登場する白百合はテッポウユリかヤマユリか。植物オンチと言われた三島由紀夫のほかにはない克明な描写からその汚名をそそぐ。鏡花、芥川、安部公房ら、広大な文学作品の森に息づく草花を植物学者が観察。新たな視点で近代文学を読み解く。〈解説〉大岡玲1漱石の白くない白百合/描かれた山百合の謎/『金色夜叉』の山百合/白百合再考2『虞美人草』の花々/朝顔と漱石/毒草を活けた水を飲む事/泉鏡花描く紅茸/「ごんごんごま」とは?/ごんごんごまの本名/クロユリ登場/芥川の心象に生えた植物3三島由紀夫と松の木の逸話/再説三島と松の木の逸話/洋蘭今昔/志賀直哉と藤の巻き方/スイートピーは悲しみ…(
続く
)
内容紹介:漱石の『それから』に登場する白百合はテッポウユリかヤマユリか。植物オンチと言われた三島由紀夫のほかにはない克明な描写からその汚名をそそぐ。鏡花、芥川、安部公房ら、広大な文学作品の森に息づく草花を植物学者が観察。新たな視点で近代文学を読み解く。〈解説〉大岡玲1漱石の白くない白百合/描かれた山百合の謎/『金色夜叉』の山百合/白百合再考2『虞美人草』の花々/朝顔と漱石/毒草を活けた水を飲む事/泉鏡花描く紅茸/「ごんごんごま」とは?/ごんごんごまの本名/クロユリ登場/芥川の心象に生えた植物3三島由紀夫と松の木の逸話/再説三島と松の木の逸話/洋蘭今昔/志賀直哉と藤の巻き方/スイートピーは悲しみをのせて/『デンドロカカリヤ』異聞4関東大震災でカビた街/小説とチフスの役割/小石川植物園を読む/三四郎池の植物散歩あとがき/文庫版あとがき/〈解説〉大岡玲作品名索引
漱石の『それから』に登場する白百合はテッポウユリかヤマユリか。植物オンチと言われた三島由紀夫の卓越した草木の描写を挙げてその汚名をそそぐ。鏡花、芥川、安部公房ら、広大な文学作品の森に息づく草花を植物学者が観察。新たな視点で近代文学を読み解く。
もくじ情報:1(漱石の白くない白百合;描かれた山百合の謎;『金色夜叉』の山百合;白百合再考);2(『虞美人草』の花々;朝顔と漱石;毒草を活けた水を飲む事 鏡花・漱石;泉鏡花描く紅茸;「ごんごんごま」とは?;ごんごんごまの本名;クロユリ登場;芥川の心象に生えた植物);3(三島由紀夫と松の木の逸話;再説三島と松の木の逸話;洋蘭今昔 三島由紀夫;志賀直哉と藤の巻き方;スイートピーは悲しみをのせて 横光利一;『デンドロカカリヤ』異聞);4(関東大震災でカビた街;小説とチフスの役割;小石川植物園を読む;三四郎池の植物散歩)
著者プロフィール
塚谷 裕一(ツカヤ ヒロカズ)
1964年神奈川県生まれ。88年、東京大学理学部卒。93年同大学大学院理学系研究科博士課程修了。東京大学大学院教授。専門は葉の発生・分子遺伝学。海外でのフィールド調査や、植物の多様性についての研究も行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塚谷 裕一(ツカヤ ヒロカズ)
1964年神奈川県生まれ。88年、東京大学理学部卒。93年同大学大学院理学系研究科博士課程修了。東京大学大学院教授。専門は葉の発生・分子遺伝学。海外でのフィールド調査や、植物の多様性についての研究も行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
根も葉もある植物のはなし その多様なすがた・かたちについて
塚谷裕一/著
植物はなぜ自家受精をするのか/シリーズ・遺伝子から探る生物進化 5
土松隆志/著
都心の生物 博物画と観察録 2
中野敬一/著 中山れいこ/編集・解説 藤崎憲治/総監修 塚谷裕一/植物監修
クジラの鼻から進化を覗く/シリーズ・遺伝子から探る生物進化 1
岸田拓士/著
胎児期に刻まれた進化の痕跡/シリーズ・遺伝子から探る生物進化 2
入江直樹/著
植物の世代交代制御因子の発見/シリーズ・遺伝子から探る生物進化 3
榊原恵子/著
植物を考える ハーバード教授とシロイヌナズナの365日
ニコラス・ハーバード/著 塚谷裕一/訳 南沢直子/訳
植物巡礼 プラント・ハンターの回想/岩波文庫
F.キングドン‐ウォード/著 塚谷裕一/訳
漱石の『それから』に登場する白百合はテッポウユリかヤマユリか。植物オンチと言われた三島由紀夫の卓越した草木の描写を挙げてその汚名をそそぐ。鏡花、芥川、安部公房ら、広大な文学作品の森に息づく草花を植物学者が観察。新たな視点で近代文学を読み解く。
もくじ情報:1(漱石の白くない白百合;描かれた山百合の謎;『金色夜叉』の山百合;白百合再考);2(『虞美人草』の花々;朝顔と漱石;毒草を活けた水を飲む事 鏡花・漱石;泉鏡花描く紅茸;「ごんごんごま」とは?;ごんごんごまの本名;クロユリ登場;芥川の心象に生えた植物);3(三島由紀夫と松の木の逸話;再説三島と松の木の逸話;洋蘭今昔 三島由紀夫;志賀直哉と藤の巻き方;スイートピーは悲しみをのせて 横光利一;『デンドロカカリヤ』異聞);4(関東大震災でカビた街;小説とチフスの役割;小石川植物園を読む;三四郎池の植物散歩)