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出版社名:日経BP
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-296-11276-0
722P 26cm
薬の相互作用としくみ
杉山正康/編著
組合員価格 税込 14,850
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:薬の相互作用は、“しくみ”から類推せよ!どんな相互作用が起こり得るのか、どう対応すべきか、基礎から実践まで、相互作用をまるごと学べる必読書新薬の相互作用はもちろん、最新の添付文書改訂情報も反映。大幅刷新した第2版を6年ぶりに発刊!!薬物相互作用の発現機序(しくみ)を薬理学・分子生物学の最新知見に基づいて詳説するとともに、相互作用を引き起こす薬剤の組み合わせと起こり得る結果を一覧表にまとめました。2022 年度の調剤報酬改定では、薬局が地域支援体制加算2 ~ 4を算定するための9 項目の実績要件の1つに「処方箋1 万枚当たり年40 回以上の重複投薬・相互作用等防止加算など」の実績が組み…(続く
内容紹介:薬の相互作用は、“しくみ”から類推せよ!どんな相互作用が起こり得るのか、どう対応すべきか、基礎から実践まで、相互作用をまるごと学べる必読書新薬の相互作用はもちろん、最新の添付文書改訂情報も反映。大幅刷新した第2版を6年ぶりに発刊!!薬物相互作用の発現機序(しくみ)を薬理学・分子生物学の最新知見に基づいて詳説するとともに、相互作用を引き起こす薬剤の組み合わせと起こり得る結果を一覧表にまとめました。2022 年度の調剤報酬改定では、薬局が地域支援体制加算2 ~ 4を算定するための9 項目の実績要件の1つに「処方箋1 万枚当たり年40 回以上の重複投薬・相互作用等防止加算など」の実績が組み込まれました。患者の服薬情報(OTC薬や健康食品を含む)を一元的に把握し、これまで以上に相互作用に目を光らせ、処方医と連携しながら、安全で有効な薬物治療を支えていくことが求められています。本書は、薬物相互作用を系統立てて学べる、他に類をみない実践テキストとして、薬剤師必携の一冊です。【主な特長】● 薬物相互作用の発現機序(しくみ)を徹底解説● 新薬の相互作用をカバー● 最新の添付文書改訂情報を反映● 必見! 患者対応のコツをつかむ「症例」が満載● 併用禁忌薬は、一覧表ですばやくチェック● 飲食物と医薬品の相互作用も網羅
薬物相互作用を発現機序(しくみ)別に詳説。糖尿病治療薬、抗血栓薬、抗ウイルス薬、分子標的薬…新薬の相互作用をカバー。処方箋応需時にすぐ確認できる「併用禁忌・併用注意の一覧表」を掲載。
もくじ情報:第1部 薬動態学的相互作用(消化管吸収;分布;腎排泄;薬物トランスポーター;CYP450による代謝 ほか);第2部 薬力学的相互作用(薬の作用に起因する相互作用;薬の副作用に起因する相互作用)
著者プロフィール
杉山 正康(スギヤマ マサヤス)
杉山薬局(福岡県嘉麻市)代表取締役。医学博士、薬学博士。1981年福岡大学薬学部卒。久留米大学医学部医化学講座講師、米国テキサス大学・ニューヨーク大学留学などを経て、1997年に杉山薬局を開設。現在、福岡県と山口県に保険薬局を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
杉山 正康(スギヤマ マサヤス)
杉山薬局(福岡県嘉麻市)代表取締役。医学博士、薬学博士。1981年福岡大学薬学部卒。久留米大学医学部医化学講座講師、米国テキサス大学・ニューヨーク大学留学などを経て、1997年に杉山薬局を開設。現在、福岡県と山口県に保険薬局を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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