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文芸評論(日本)
出版社名:論創社
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-8460-2029-3
345P 19cm
吉本隆明全質疑応答 4/1987-1990
吉本隆明/著
組合員価格 税込
2,178
円
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:1963年-1998年まで35年間を時系列で辿る、新編集による『吉本隆明 全質疑応答』(全5巻)創刊!新たに発見された前シリーズ未収録の「質疑応答」も収録。4巻には1987年から1990年の質疑応答を収め、巻末に〈菅原則生〉による解説を付す。
吉本は、このあたりから、親鸞の「死という比喩の場所」=「浄土」からこちら側を視たらどう視えるかという問いと重なりながら、自分独自の論理を打ち立てようとしているようにみえる。それが「離脱」というテーマだ。自分を視ているもうひとりの自分を設定できるかどうか、「知識でないもの」から「知識であるもの」を客体視できるかどうか、というように親鸞の問いを自分…(
続く
)
内容紹介:1963年-1998年まで35年間を時系列で辿る、新編集による『吉本隆明 全質疑応答』(全5巻)創刊!新たに発見された前シリーズ未収録の「質疑応答」も収録。4巻には1987年から1990年の質疑応答を収め、巻末に〈菅原則生〉による解説を付す。
吉本は、このあたりから、親鸞の「死という比喩の場所」=「浄土」からこちら側を視たらどう視えるかという問いと重なりながら、自分独自の論理を打ち立てようとしているようにみえる。それが「離脱」というテーマだ。自分を視ているもうひとりの自分を設定できるかどうか、「知識でないもの」から「知識であるもの」を客体視できるかどうか、というように親鸞の問いを自分の問いに変容させている。自分にできるのならば、万人にできるはずだ、自分がそれで救済されるなら万人が救済されるはずだ。(「解説」より)
もくじ情報:僕の見た東京;ハイ・イメージを語る;幻の王朝から現代都市へ;農村の終焉―“高度”資本主義の課題;イメージとしての文学1;恋愛について;イメージとしての文学2;日本経済を考える;還相論;異常の分散―母の物語;日本農業論;宮沢賢治の文学と宗教;宮沢賢治の実験;イメージとしての都市;宮沢賢治を語る;日本の現在・世界の動き;都市論としての福岡;詩的な喩の問題;現在について;いまの社会とことば
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吉本は、このあたりから、親鸞の「死という比喩の場所」=「浄土」からこちら側を視たらどう視えるかという問いと重なりながら、自分独自の論理を打ち立てようとしているようにみえる。それが「離脱」というテーマだ。自分を視ているもうひとりの自分を設定できるかどうか、「知識でないもの」から「知識であるもの」を客体視できるかどうか、というように親鸞の問いを自分の問いに変容させている。自分にできるのならば、万人にできるはずだ、自分がそれで救済されるなら万人が救済されるはずだ。(「解説」より)
もくじ情報:僕の見た東京;ハイ・イメージを語る;幻の王朝から現代都市へ;農村の終焉―“高度”資本主義の課題;イメージとしての文学1;恋愛について;イメージとしての文学2;日本経済を考える;還相論;異常の分散―母の物語;日本農業論;宮沢賢治の文学と宗教;宮沢賢治の実験;イメージとしての都市;宮沢賢治を語る;日本の現在・世界の動き;都市論としての福岡;詩的な喩の問題;現在について;いまの社会とことば