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出版社名:勉誠社
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-585-88001-1
446,24P 21cm
「訓読」論 続 オンデマンド版/東アジア漢文世界の形成
中村春作/編 市來津由彦/編 田尻祐一郎/編 前田勉/編
組合員価格 税込 6,270
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:「訓読」論から東アジア漢文世界の形成を考える;第1部 東アジアにおける「知」の体内化と「訓読」(読誦のことば―雅言としての訓読;琉球における「漢文」読み―思想史的読解の試み;素読の教育文化―テキストの身体化 ほか);第2部 近世の「知」の形成と「訓読」―経典・聖諭・土着(漢文の訓読、階層性、トポス―『春香伝』の「千字文プリ(唱)」を手掛りとして;平田国学と『論語』―菊池正古『論語考』をめぐって;満洲語思想・科学文献からみる訓読論 ほか);第3部 「訓読」と近代の「知」の回廊―文学・翻訳・教育(白話小説はどう読まれたか―江戸時代の音読、和訳、訓読をめぐって;近代日本における白話小説の…(続く
もくじ情報:「訓読」論から東アジア漢文世界の形成を考える;第1部 東アジアにおける「知」の体内化と「訓読」(読誦のことば―雅言としての訓読;琉球における「漢文」読み―思想史的読解の試み;素読の教育文化―テキストの身体化 ほか);第2部 近世の「知」の形成と「訓読」―経典・聖諭・土着(漢文の訓読、階層性、トポス―『春香伝』の「千字文プリ(唱)」を手掛りとして;平田国学と『論語』―菊池正古『論語考』をめぐって;満洲語思想・科学文献からみる訓読論 ほか);第3部 「訓読」と近代の「知」の回廊―文学・翻訳・教育(白話小説はどう読まれたか―江戸時代の音読、和訳、訓読をめぐって;近代日本における白話小説の翻訳文体について―「三言」の事例を中心に;明治・大正期の漢文教科書―洋学系教材を中心に ほか)

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