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出版社名:新潮社
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-10-610989-8
264P 18cm
官邸官僚が本音で語る権力の使い方/新潮新書 989
兼原信克/著 佐々木豊成/著 曽我豪/著 高見澤將林/著
組合員価格 税込 851
(通常価格 税込 946円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:総理大臣には働いてもらわなければならない。それも最初から、全力で。しかし、巨大タンカーのごとき日本政府を操るにはコツが必要だ。政治家の意思で、霞が関は動かせるのか。そして「本物の有事」に直面した時、政治は自衛隊などの実力部隊をコントロールできるのか。歴代最長の安倍政権で内政・外政・危機管理の各実務トップを務めた官邸官僚が参集し、適切な権力行使のための「官邸のトリセツ」を公開する。
総理大臣には働いてもらわなければならない。それも最初から、全力で。しかし、巨大タンカーのごとき日本政府を操るにはコツが必要だ。政治家の意思で、霞が関は動かせるのか。そして「本物の有事」に直面した時、政治は自…(続く
内容紹介:総理大臣には働いてもらわなければならない。それも最初から、全力で。しかし、巨大タンカーのごとき日本政府を操るにはコツが必要だ。政治家の意思で、霞が関は動かせるのか。そして「本物の有事」に直面した時、政治は自衛隊などの実力部隊をコントロールできるのか。歴代最長の安倍政権で内政・外政・危機管理の各実務トップを務めた官邸官僚が参集し、適切な権力行使のための「官邸のトリセツ」を公開する。
総理大臣には働いてもらわなければならない。それも最初から、全力で。しかし、巨大タンカーのごとき日本政府を操るにはコツが必要だ。政治家の意思で、霞が関は動かせるのか。そして「本物の有事」に直面した時、政治は自衛隊などの実力部隊をコントロールできるのか。歴代最長の安倍政権で内政・外政・危機管理の各実務トップを務めた官邸官僚が参集し、適切な権力行使のための「官邸のトリセツ」を公開する。
もくじ情報:第1章 官邸主導の虚実;第2章 危機管理への対処;第3章 安全保障の司令塔としての官邸;第4章 予算編成、財政、通商問題;第5章 インテリジェンス;第6章 メディアと戦略コミュニケーション;第7章 内閣官房と内閣府の役割分担
著者プロフィール
兼原 信克(カネハラ ノブカツ)
1959年生まれ。元内閣官房副長官補(外政担当)
兼原 信克(カネハラ ノブカツ)
1959年生まれ。元内閣官房副長官補(外政担当)

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