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出版社名:岩波書店
出版年月:2023年5月
ISBN:978-4-00-026597-3
215,26P 22cm
昭和天皇拝謁記 初代宮内庁長官田島道治の記録 7/関連資料
田島道治/著 古川隆久/〔ほか〕編集
組合員価格 税込 2,970
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:天皇の戦争責任や退位問題にかかわり長官在任中に作成した関連文書、田島宛書簡、さらに退任後の日記を選りすぐって収録し、「拝謁記」人名索引を付す。象徴天皇制のありようを模索し奔走する長官としての姿に加え、退任後は皇太子妃選考に大きな役割を果たすなど、晩年も皇室の行く末を案じ続けた田島の生涯が浮かび上がる。
天皇の戦争責任や退位問題にかかわり長官在任中に作成した関係文書、田島宛書簡、さらに退任後の日記を選りすぐって収録し、「拝謁記」主要人名索引を付す。象徴天皇制のありようを模索し奔走する長官としての姿に加え、退任後は皇太子妃選考に大きな役割を果たすなど、晩年まで皇室の行く末を案じ続けた田島…(続く
内容紹介:天皇の戦争責任や退位問題にかかわり長官在任中に作成した関連文書、田島宛書簡、さらに退任後の日記を選りすぐって収録し、「拝謁記」人名索引を付す。象徴天皇制のありようを模索し奔走する長官としての姿に加え、退任後は皇太子妃選考に大きな役割を果たすなど、晩年も皇室の行く末を案じ続けた田島の生涯が浮かび上がる。
天皇の戦争責任や退位問題にかかわり長官在任中に作成した関係文書、田島宛書簡、さらに退任後の日記を選りすぐって収録し、「拝謁記」主要人名索引を付す。象徴天皇制のありようを模索し奔走する長官としての姿に加え、退任後は皇太子妃選考に大きな役割を果たすなど、晩年まで皇室の行く末を案じ続けた田島の生涯が浮かび上がる。
もくじ情報:田島道治冨永/望;長官退任後日記(一九五五~一九六八年、抜粋);日本語書簡;英語書簡;田島道治関係文書;第七巻の概要とその意義;長官退任後日記解説;書簡・関係文書解説
著者プロフィール
古川 〓久(フルカワ タカヒサ)
1962年生。日本大学文理学部教授
古川 〓久(フルカワ タカヒサ)
1962年生。日本大学文理学部教授

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