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出版社名:グランプリ出版
出版年月:2023年5月
ISBN:978-4-87687-404-0
216P 21cm
進化するエンジン技術 課題克服のための発想と展開
井坂義治/著
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
動力源としての性能向上や信頼性はもちろんのこと、排気ガス対応や燃費改善が続けられてきたエンジンの技術は、先人のたゆみない努力によって蓄積され実現してきた。本書は、エンジン開発に長く従事してきた著者がそこにどのような課題や技術的な意味があったのかを探りながら新たな見方や知見を提供しつつ、これからのエンジンの可能性を展望する。
もくじ情報:第1章 エンジンは生き残れるか;第2章 もっと知るエンジン作動特性;第3章 適合性を高める可変装置;第4章 2サイクルエンジンの特性と欠点の原因;第5章 設計が難しい空冷エンジン;第6章 産業用小型エンジン;第7章 もっと知るエンジンのあれこれ;第8章 今後の動…(続く
動力源としての性能向上や信頼性はもちろんのこと、排気ガス対応や燃費改善が続けられてきたエンジンの技術は、先人のたゆみない努力によって蓄積され実現してきた。本書は、エンジン開発に長く従事してきた著者がそこにどのような課題や技術的な意味があったのかを探りながら新たな見方や知見を提供しつつ、これからのエンジンの可能性を展望する。
もくじ情報:第1章 エンジンは生き残れるか;第2章 もっと知るエンジン作動特性;第3章 適合性を高める可変装置;第4章 2サイクルエンジンの特性と欠点の原因;第5章 設計が難しい空冷エンジン;第6章 産業用小型エンジン;第7章 もっと知るエンジンのあれこれ;第8章 今後の動力源
著者プロフィール
井坂 義治(イサカ ヨシハル)
1946年徳島県生まれ。ヤマハ発動機入社後、二輪車エンジン設計部門で2サイクル、4サイクルエンジンの設計に従事。その後、技術開発部門にて排気ガス対策技術開発に従事した後、二輪車初のV型4気筒エンジンの開発や世界で初めての7バルブエンジンの開発、吸気制御装置の開発などを担当。これらを通して400件以上の特許を出願。MC事業本部技術統括部エンジン開発室主管で退職。退職後は、静岡大学客員教授、静岡理工科大学非常勤講師、(株)アイデアシ二アコンサルタント(TRIZ)、小型エンジンメーカー技術コンサルタントとなる。現在は、中部品質管理協会講師。その他、ASQ(アメリカ品質…(続く
井坂 義治(イサカ ヨシハル)
1946年徳島県生まれ。ヤマハ発動機入社後、二輪車エンジン設計部門で2サイクル、4サイクルエンジンの設計に従事。その後、技術開発部門にて排気ガス対策技術開発に従事した後、二輪車初のV型4気筒エンジンの開発や世界で初めての7バルブエンジンの開発、吸気制御装置の開発などを担当。これらを通して400件以上の特許を出願。MC事業本部技術統括部エンジン開発室主管で退職。退職後は、静岡大学客員教授、静岡理工科大学非常勤講師、(株)アイデアシ二アコンサルタント(TRIZ)、小型エンジンメーカー技術コンサルタントとなる。現在は、中部品質管理協会講師。その他、ASQ(アメリカ品質協会)認定CQE(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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