ようこそ!
出版社名:双葉社
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-575-52668-4
224P 15cm
緋色の残響/双葉文庫 な-30-05
長岡弘樹/著
組合員価格 税込 663
(通常価格 税込 737円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本推理作家協会賞受賞作「傍聞き」の主人公、シングルマザー刑事の啓子と一人娘の菜月。読者の圧倒的な支持を得て、短編集『傍聞き』は45万部超のベストセラーに。その母娘コンビが全編の主役を飾る、初の連作短編集。『推理小説年鑑 ザ・ベストミステリーズ2019』に選出された傑作「緋色の残響」を含む5編を収録。母さながらの洞察力を発揮し、難解な事件に挑む娘の活躍にも注目!
強行犯係の刑事にして一人娘の母親でもある羽角啓子。中学生の娘、菜月の将来の夢は新聞記者になることだ。そんな菜月がかつて通っていたピアノ教室で、女子生徒が急死した。死因は食物アレルギー。不慮の事故かと思われたが、菜月のある行動…(続く
内容紹介:日本推理作家協会賞受賞作「傍聞き」の主人公、シングルマザー刑事の啓子と一人娘の菜月。読者の圧倒的な支持を得て、短編集『傍聞き』は45万部超のベストセラーに。その母娘コンビが全編の主役を飾る、初の連作短編集。『推理小説年鑑 ザ・ベストミステリーズ2019』に選出された傑作「緋色の残響」を含む5編を収録。母さながらの洞察力を発揮し、難解な事件に挑む娘の活躍にも注目!
強行犯係の刑事にして一人娘の母親でもある羽角啓子。中学生の娘、菜月の将来の夢は新聞記者になることだ。そんな菜月がかつて通っていたピアノ教室で、女子生徒が急死した。死因は食物アレルギー。不慮の事故かと思われたが、菜月のある行動によって真実が明らかに(表題作/『推理小説年鑑ザ・ベストミステリーズ2019』選出)。45万部超ヒット作『傍聞き』で圧倒的な存在感を放った母娘コンビが、身の回りで起きた事件の真相に迫るシリーズ第一弾!
著者プロフィール
長岡 弘樹(ナガオカ ヒロキ)
1969年山形県生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業。2003年「真夏の車輪」で第25回小説推理新人賞を受賞。05年、単行本『陽だまりの偽り』でデビュー。08年「傍聞き」で第61回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。同作を表題とした短編集は45万部を超えるベストセラーとなる。13年『教場』が「週刊文春ミステリーベスト10」で第1位に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長岡 弘樹(ナガオカ ヒロキ)
1969年山形県生まれ。筑波大学第一学群社会学類卒業。2003年「真夏の車輪」で第25回小説推理新人賞を受賞。05年、単行本『陽だまりの偽り』でデビュー。08年「傍聞き」で第61回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。同作を表題とした短編集は45万部を超えるベストセラーとなる。13年『教場』が「週刊文春ミステリーベスト10」で第1位に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本