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角川文庫ソフィア
出版社名:KADOKAWA
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-04-400783-6
589P 15cm
あなたに語る日本文学史/角川ソフィア文庫 C123-1
大岡信/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「歌」と「詩」が日本文学の礎を築いた。国民的詩人がやさしく語る文学史。日本を代表する大詩人が、日本の「詩」の基盤をなした「歌」への敬愛を皮切りに、文学のおもしろさについて存分に語る日本文学史。
「日本の詩歌はさみしい主題を歌っているように見えるけれど、実は享楽的だと思います」。古より日本の文学は歌を中心に栄えた。表舞台たる政治の裏側で、万葉集や古今和歌集、閑吟集や梁塵秘抄は、自然を愛で、恋心を歌うことを楽しんできた。やがて民衆へも広まった歌は、芭蕉や蕪村、子規らのもとで大衆芸術としての地位を獲得してゆく。日本のことばの真の姿を歌と詩に探りつづけた詩人が、次世代のために語り伝えた日本文…(
続く
)
内容紹介:「歌」と「詩」が日本文学の礎を築いた。国民的詩人がやさしく語る文学史。日本を代表する大詩人が、日本の「詩」の基盤をなした「歌」への敬愛を皮切りに、文学のおもしろさについて存分に語る日本文学史。
「日本の詩歌はさみしい主題を歌っているように見えるけれど、実は享楽的だと思います」。古より日本の文学は歌を中心に栄えた。表舞台たる政治の裏側で、万葉集や古今和歌集、閑吟集や梁塵秘抄は、自然を愛で、恋心を歌うことを楽しんできた。やがて民衆へも広まった歌は、芭蕉や蕪村、子規らのもとで大衆芸術としての地位を獲得してゆく。日本のことばの真の姿を歌と詩に探りつづけた詩人が、次世代のために語り伝えた日本文学史。
もくじ情報:1 政治の敗者はアンソロジーに生きる―「万葉集」;2 平安文化の表と裏―「古今和歌集」;3 詩歌の歴史は編纂者の歴史―「古今和歌六帖」;4 奇想の天才源順―「伊勢物語」と「大和物語」;5 女たちの中世―建礼門院右京大夫と後深草院二条;6 男たちの中世―俊成/西行/定家;7 歌謡の本質的な面白さ―「梁塵秘抄」;8 風俗の万華鏡―「閑吟集」から「唱歌」「童謡」まで;9 良基も芭蕉もパスも―連歌/連句/レンガ;10 「写生」は近代文学のかなめ―子規の道・紅葉の道
著者プロフィール
大岡 信(オオオカ マコト)
1931年生まれ。詩人、評論家。東京藝術大学名誉教授。日本ペンクラブ元会長。1997年文化功労者、2003年文化勲章受章。2017年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大岡 信(オオオカ マコト)
1931年生まれ。詩人、評論家。東京藝術大学名誉教授。日本ペンクラブ元会長。1997年文化功労者、2003年文化勲章受章。2017年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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「日本の詩歌はさみしい主題を歌っているように見えるけれど、実は享楽的だと思います」。古より日本の文学は歌を中心に栄えた。表舞台たる政治の裏側で、万葉集や古今和歌集、閑吟集や梁塵秘抄は、自然を愛で、恋心を歌うことを楽しんできた。やがて民衆へも広まった歌は、芭蕉や蕪村、子規らのもとで大衆芸術としての地位を獲得してゆく。日本のことばの真の姿を歌と詩に探りつづけた詩人が、次世代のために語り伝えた日本文…(続く)
「日本の詩歌はさみしい主題を歌っているように見えるけれど、実は享楽的だと思います」。古より日本の文学は歌を中心に栄えた。表舞台たる政治の裏側で、万葉集や古今和歌集、閑吟集や梁塵秘抄は、自然を愛で、恋心を歌うことを楽しんできた。やがて民衆へも広まった歌は、芭蕉や蕪村、子規らのもとで大衆芸術としての地位を獲得してゆく。日本のことばの真の姿を歌と詩に探りつづけた詩人が、次世代のために語り伝えた日本文学史。
もくじ情報:1 政治の敗者はアンソロジーに生きる―「万葉集」;2 平安文化の表と裏―「古今和歌集」;3 詩歌の歴史は編纂者の歴史―「古今和歌六帖」;4 奇想の天才源順―「伊勢物語」と「大和物語」;5 女たちの中世―建礼門院右京大夫と後深草院二条;6 男たちの中世―俊成/西行/定家;7 歌謡の本質的な面白さ―「梁塵秘抄」;8 風俗の万華鏡―「閑吟集」から「唱歌」「童謡」まで;9 良基も芭蕉もパスも―連歌/連句/レンガ;10 「写生」は近代文学のかなめ―子規の道・紅葉の道