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出版社名:青土社
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-7917-7577-4
219P 20cm
『資本論』と現代世界 マルクス理論家の追憶から
伊藤誠/著
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:1 社会科学としての経済学を求めて―相原茂と玉野井芳郎、他;2 『資本論』に学ぶ―鈴木鴻一郎と岩田弘、他;3 農業問題と地代論の意義―大内力、渡辺寛、日高普、他;4 宇野理論の方法と現代世界の多重危機―巨匠宇野弘蔵をしのぶ;5 マルクス・ルネッサンスへ―M・デザイ、M・ドッブ、B・ローソンらとの対話;6 恐慌論と現代資本主義の危機―A・グリン、D・ハーヴェイとの交流;7 ソ連型社会主義の危機と崩壊―P・スウィージーとW・ブルスらに寄せて;8 金融化資本主義とサブプライム恐慌―C・ラパヴィツァス、G・ディムスキーとの協力;9 新古典派経済学との対峙関係のなかで―置塩信雄、レギュラシオ…(続く
もくじ情報:1 社会科学としての経済学を求めて―相原茂と玉野井芳郎、他;2 『資本論』に学ぶ―鈴木鴻一郎と岩田弘、他;3 農業問題と地代論の意義―大内力、渡辺寛、日高普、他;4 宇野理論の方法と現代世界の多重危機―巨匠宇野弘蔵をしのぶ;5 マルクス・ルネッサンスへ―M・デザイ、M・ドッブ、B・ローソンらとの対話;6 恐慌論と現代資本主義の危機―A・グリン、D・ハーヴェイとの交流;7 ソ連型社会主義の危機と崩壊―P・スウィージーとW・ブルスらに寄せて;8 金融化資本主義とサブプライム恐慌―C・ラパヴィツァス、G・ディムスキーとの協力;9 新古典派経済学との対峙関係のなかで―置塩信雄、レギュラシオン学派、SSA理論とともに;10 エコロジカル社会主義の意義―いいだもも、R・ポーリン、J・フォスター、斎藤幸平との協力
著者プロフィール
伊藤 誠(イトウ マコト)
1936年生まれ。東京大学名誉教授。東京大学経済学部教授、國學院大學経済学部教授、国士舘大学大学院グローバルアジア研究科教授、日本学士院会員を歴任。宇野弘蔵の後継者として6冊の英文著書があり国際的評価も高い。2012年にThe World Association for Political Economy,Marxian Economics Awardを、2016年に経済理論学会・ラウトレッジ国際賞をそれぞれ受賞。2023年2月7日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伊藤 誠(イトウ マコト)
1936年生まれ。東京大学名誉教授。東京大学経済学部教授、國學院大學経済学部教授、国士舘大学大学院グローバルアジア研究科教授、日本学士院会員を歴任。宇野弘蔵の後継者として6冊の英文著書があり国際的評価も高い。2012年にThe World Association for Political Economy,Marxian Economics Awardを、2016年に経済理論学会・ラウトレッジ国際賞をそれぞれ受賞。2023年2月7日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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