ようこそ!
本 > 人文 > 国語学 > 方言
出版社名:大修館書店
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-469-21395-9
254P 21cm
方言はなぜ存在するのか ことばの変化と地理空間
大西拓一郎/著
組合員価格 税込 2,613
(通常価格 税込 2,750円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
トウモロコシ、ジャガイモ、カマキリ、バッタ…。生活に身近な語彙や、人名や地名と方言の関係、文法の地域差などを例に、地理空間におけることばの変化のしくみを考察。言語記号の恣意性を超えた有縁化の働き、そして、方言分布の基本則を明らかにし、なぜ方言は存在するのかという謎に迫る。
もくじ情報:序章 ことばの変化と場所―方言とは何か?方言はなぜ存在するのか?;第1部 ことばと物と場所と;第2部 ことばのぶつかり合い;第3部 ことばの混ざり合い;第4部 文法の変化と方言の形成;第5部 方言の地理空間
トウモロコシ、ジャガイモ、カマキリ、バッタ…。生活に身近な語彙や、人名や地名と方言の関係、文法の地域差などを例に、地理空間におけることばの変化のしくみを考察。言語記号の恣意性を超えた有縁化の働き、そして、方言分布の基本則を明らかにし、なぜ方言は存在するのかという謎に迫る。
もくじ情報:序章 ことばの変化と場所―方言とは何か?方言はなぜ存在するのか?;第1部 ことばと物と場所と;第2部 ことばのぶつかり合い;第3部 ことばの混ざり合い;第4部 文法の変化と方言の形成;第5部 方言の地理空間
著者プロフィール
大西 拓一郎(オオニシ タクイチロウ)
1963年大阪府生まれ。東北大学文学部卒業、東北大学大学院文学研究科修了、国立国語研究所教授。専門は方言学・言語地理学。2010年より生活拠点を長野県に移し、富山大学・信州大学と共同で富山県や長野県でフィールドワークを行い、生活者・言語使用者の思考・感覚に根ざした方言ならびに方言分布形成の要因・過程の解明に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大西 拓一郎(オオニシ タクイチロウ)
1963年大阪府生まれ。東北大学文学部卒業、東北大学大学院文学研究科修了、国立国語研究所教授。専門は方言学・言語地理学。2010年より生活拠点を長野県に移し、富山大学・信州大学と共同で富山県や長野県でフィールドワークを行い、生活者・言語使用者の思考・感覚に根ざした方言ならびに方言分布形成の要因・過程の解明に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本