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出版社名:ポプラ社
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-591-17980-2
362P 20cm
夜明けのはざま
町田そのこ/著
組合員価格 税込 1,777
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞!3年連続、本屋大賞ノミネート!!自分の情けなさに、歯噛みしたことのない人間なんて、いない。死を見つめることで、自分らしさ″と生″への葛藤と希望を力強く描き出した、著者渾身の感動作。地方都市のさびれた町に住む佐久間真奈、31歳。彼氏からプロポーズをされるものの、「結婚するなら仕事を変えてほしい」と言われ、思い悩んでいた。家族葬を営む葬儀場「芥子実庵」での仕事にやりがいを持って働いているが、31歳という年齢や、周囲の皆の「あんないい人はいない」という言葉に、心が揺れ動く。そんなある日、彼女の元に衝撃的な知らせが入る--。自分の力で自分を取り戻す…(続く
内容紹介:『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞!3年連続、本屋大賞ノミネート!!自分の情けなさに、歯噛みしたことのない人間なんて、いない。死を見つめることで、自分らしさ″と生″への葛藤と希望を力強く描き出した、著者渾身の感動作。地方都市のさびれた町に住む佐久間真奈、31歳。彼氏からプロポーズをされるものの、「結婚するなら仕事を変えてほしい」と言われ、思い悩んでいた。家族葬を営む葬儀場「芥子実庵」での仕事にやりがいを持って働いているが、31歳という年齢や、周囲の皆の「あんないい人はいない」という言葉に、心が揺れ動く。そんなある日、彼女の元に衝撃的な知らせが入る--。自分の力で自分を取り戻す、感涙の傑作小説。
地方都市の寂れた町にある葬儀社「芥子実庵」。仕事のやりがいと結婚の間で揺れる中、親友の自死の知らせを受けた葬祭ディレクター、元夫の恋人の葬儀を手伝うことになった花屋、世界で一番会いたくなかった男に再会した葬儀社の新人社員、夫との関係に悩む中、元恋人の訃報を受け取った主婦…。死を見つめることで、自分らしく生きることへの葛藤と決意を力強く描きだす、本屋大賞受賞作家、新たな代表作!
著者プロフィール
町田 そのこ(マチダ ソノコ)
1980年生まれ。2016年「カメルーンの青い魚」で「女による女のためのR‐18文学賞」大賞を受賞。2017年、同作を含むデビュー作『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』を刊行。2021年『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
町田 そのこ(マチダ ソノコ)
1980年生まれ。2016年「カメルーンの青い魚」で「女による女のためのR‐18文学賞」大賞を受賞。2017年、同作を含むデビュー作『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』を刊行。2021年『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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