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出版社名:光文社
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-334-10161-9
429P 16cm
彩色江戸切絵図 松本清張プレミアム・ミステリー/光文社文庫 ま1-68 光文社文庫プレミアム
松本清張/著
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内容紹介・もくじなど
日本橋の穀物問屋「大黒屋」には、一年ほど前から留五郎という男が出入りするようになった。主の常右衛門は勝手な出入りに対して何故か煮え切らず、強く出ないので女房にいい寄る気配すらある。事情が気になって留五郎を調べ始めた岡っ引の手先・幸八だが―。(「大黒屋」)絡んだ人間関係と強欲が招く、謎めいた事件。江戸市井の人間模様を描いた時代推理短編集。
日本橋の穀物問屋「大黒屋」には、一年ほど前から留五郎という男が出入りするようになった。主の常右衛門は勝手な出入りに対して何故か煮え切らず、強く出ないので女房にいい寄る気配すらある。事情が気になって留五郎を調べ始めた岡っ引の手先・幸八だが―。(「大黒屋」)絡んだ人間関係と強欲が招く、謎めいた事件。江戸市井の人間模様を描いた時代推理短編集。
著者プロフィール
松本 清張(マツモト セイチョウ)
1909年北九州市生まれ。様々な職業を経て、朝日新聞西部本社に入社。懸賞小説に応募入選した「西郷札」が直木賞候補となり、’53年に「或る『小倉日記』伝」で芥川賞受賞。’58年に刊行された『点と線』は、推理小説界に「社会派」の新風を呼び、空前の松本清張ブームを招来した。ミステリーから、歴史時代小説、そして古代史、近現代史の論考など、その旺盛な執筆活動は多岐にわたり、生涯を第一線の作家として送った。’92年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松本 清張(マツモト セイチョウ)
1909年北九州市生まれ。様々な職業を経て、朝日新聞西部本社に入社。懸賞小説に応募入選した「西郷札」が直木賞候補となり、’53年に「或る『小倉日記』伝」で芥川賞受賞。’58年に刊行された『点と線』は、推理小説界に「社会派」の新風を呼び、空前の松本清張ブームを招来した。ミステリーから、歴史時代小説、そして古代史、近現代史の論考など、その旺盛な執筆活動は多岐にわたり、生涯を第一線の作家として送った。’92年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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