内容紹介：■何から学べばよいか！？　頻度別に構成しました！本書は、過去１０回分の試験問題を分析し、頻出度の高いものから順位を付けて紹介していますので、優先的に何を勉強すべきかが一目瞭然です。効率の良い学習が可能です。■解法をやさしく解説！学習のポイントと問題解答のコツがよくわかります。「どこが出るか、どんな出方をするか」では、その試験項目の出題傾向、出題頻度、覚えるべき事柄を解説します。「解答のコツ！　」では、解き方だけでなく、関連する問題や重要事項まで、解決法をズバリ指南します。■試験項目別だから体系的に理解できる！試験項目別に過去問を掲載しています。前後の問題内容も合わせて理解することで、知識が完璧なものへと近づきます。■力試しの模擬試験本書の最後には、本番を想定した第１種衛生管理者試験の模擬問題を２回分掲載しています。本番前の力試しとしてチャレンジしてください。
本書だけ―「どこが出るか」「どんな出方をするか」を徹底的に分析！「出る順」に並んでいるので、優先項目ほど先に勉強できる！盲点・難点でもラクに克服できる高島式勉強法を紹介！
もくじ情報：第１章　労働生理；第２章　関係法令（有害業務に係るもの）；第３章　関係法令（有害業務に係るもの以外のもの）；第４章　労働衛生（有害業務に係るもの）；第５章　労働衛生（有害業務に係るもの以外のもの）；第６章　第１種衛生管理者模擬試験問題

高島　徹治(タカシマ　テツジ)
１９３７年生まれ、２０２２年没。資格コンサルタント、能力開発コンサルタント、資格情報研究センター代表、産業能率大学資格講習会講師、住宅新報社講師。東京都生まれ。早稲田大学第一政経学部中退。週刊誌記者、経営評論家、編集・出版会社社長を経て現職。年間１０個の資格を取り続けた実績で“資格取得スピード王”の異名がある。現在合格資格は、第１種・第２種衛生管理者のほか、社会保険労務士、中小企業診断士（１次）、行政書士、宅建士、英検準１級、危険物取扱者乙種（全類）など９１に及ぶ。「試験に合格する秘訣はすべて同じ。楽しく、やさしく勉強すること」が持論