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経済学史
出版社名:岩波書店
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-00-061626-3
352P 21cm
アジア経済史 上
古田和子/編 太田淳/編 石川亮太/〔ほか〕執筆
組合員価格 税込
3,553
円
(通常価格 税込 3,740円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:最新の知見に基づき東アジア・東南アジア・南アジア全域を俯瞰する通史。政治・社会のしくみ、環境や生活文化にも着目し、アジア域内の連関・比較の観点も重視して、人びとの営みの総体としての経済の歴史を描く。上巻は一九世紀までを扱う。執筆=石川亮太・小川道大・柿崎一郎・蓮田隆志・平井健介・村上衛・脇村孝平
最新の知見にもとづき、東アジア・東南アジア・南アジア全域を俯瞰する通史。政治・社会のしくみ、環境や生活文化にも着目し、アジア域内の連関・比較の観点も重視して、人びとの営みの総体としての経済の歴史を描く。上巻は、銀流通によってグローバル化が進む16世紀から、19世紀のアジア域内貿易の展開までを…(
続く
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内容紹介:最新の知見に基づき東アジア・東南アジア・南アジア全域を俯瞰する通史。政治・社会のしくみ、環境や生活文化にも着目し、アジア域内の連関・比較の観点も重視して、人びとの営みの総体としての経済の歴史を描く。上巻は一九世紀までを扱う。執筆=石川亮太・小川道大・柿崎一郎・蓮田隆志・平井健介・村上衛・脇村孝平
最新の知見にもとづき、東アジア・東南アジア・南アジア全域を俯瞰する通史。政治・社会のしくみ、環境や生活文化にも着目し、アジア域内の連関・比較の観点も重視して、人びとの営みの総体としての経済の歴史を描く。上巻は、銀流通によってグローバル化が進む16世紀から、19世紀のアジア域内貿易の展開までを扱う。
もくじ情報:第1部 アジア経済の基層(環境と人びと;人口変動と人口移動;物質文化―湿潤気候下の衣食住;歴史の個性);第2部 連動するアジア経済―銀の時代の始まり、16‐17世紀(国際貿易の構造;国家と財政;在地の経済成長―農業開発、人口増、手工業の発展);第3部 成熟するアジア―18世紀(新たなグローバリゼーション;近世国家と支配構造;市場経済の成熟);第4部 「衝撃」とアジア経済―長期の19世紀(自由貿易・植民地化・国際分業;アジア域内貿易の展開)
著者プロフィール
古田 和子(フルタ カズコ)
慶應義塾大学名誉教授(経済学部)。アジア経済史。プリンストン大学大学院(Ph.D)
古田 和子(フルタ カズコ)
慶應義塾大学名誉教授(経済学部)。アジア経済史。プリンストン大学大学院(Ph.D)
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最新の知見にもとづき、東アジア・東南アジア・南アジア全域を俯瞰する通史。政治・社会のしくみ、環境や生活文化にも着目し、アジア域内の連関・比較の観点も重視して、人びとの営みの総体としての経済の歴史を描く。上巻は、銀流通によってグローバル化が進む16世紀から、19世紀のアジア域内貿易の展開までを扱う。
もくじ情報:第1部 アジア経済の基層(環境と人びと;人口変動と人口移動;物質文化―湿潤気候下の衣食住;歴史の個性);第2部 連動するアジア経済―銀の時代の始まり、16‐17世紀(国際貿易の構造;国家と財政;在地の経済成長―農業開発、人口増、手工業の発展);第3部 成熟するアジア―18世紀(新たなグローバリゼーション;近世国家と支配構造;市場経済の成熟);第4部 「衝撃」とアジア経済―長期の19世紀(自由貿易・植民地化・国際分業;アジア域内貿易の展開)