ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
教養
>
ノンフィクション
>
戦争
出版社名:祥伝社
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-396-61813-1
263P 20cm
勝敗の構造 第二次大戦を決した用兵思想の激突
大木毅/著
組合員価格 税込
1,980
円
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ゴールデンウィーク前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
第二次世界大戦が終結して以来およそ八十年、戦後すぐに形成され、世界的に横行していた「伝説」や「神話」は、長足の進歩をとげた歴史研究によって打ち砕かれ、あらたな像が描かれつつある。本書は、そうした成果を取り入れ、主としてヨーロッパ戦線の戦闘を題材として、ともすれば旧来のイメージにとらわれがちだった日本での認識を刷新せんと試みた。戦略・作戦・戦術から成る「戦争の諸階層」、「指揮文化」、「戦闘有効性」―用兵思想の概念を用いた議論は、エル・アラメイン会戦やクルスクの戦い、アルデンヌ攻勢などの大戦闘を縦横無尽に解析し、指揮と組織の優劣、戦略環境等、「勝敗の構造」を定めたファクターをあぶりだす。不幸にも戦…(
続く
)
第二次世界大戦が終結して以来およそ八十年、戦後すぐに形成され、世界的に横行していた「伝説」や「神話」は、長足の進歩をとげた歴史研究によって打ち砕かれ、あらたな像が描かれつつある。本書は、そうした成果を取り入れ、主としてヨーロッパ戦線の戦闘を題材として、ともすれば旧来のイメージにとらわれがちだった日本での認識を刷新せんと試みた。戦略・作戦・戦術から成る「戦争の諸階層」、「指揮文化」、「戦闘有効性」―用兵思想の概念を用いた議論は、エル・アラメイン会戦やクルスクの戦い、アルデンヌ攻勢などの大戦闘を縦横無尽に解析し、指揮と組織の優劣、戦略環境等、「勝敗の構造」を定めたファクターをあぶりだす。不幸にも戦乱が身近に感じられるようになった現代日本において、軍事の要諦を知るための必携書である。
もくじ情報:第1章 ドクトリンなき「電撃戦」―ドイツの西方侵攻(一九四〇年五月‐六月);第2章 見果てぬ夢の終わり―英本土上陸作戦(一九四〇年九月?);第3章 砂漠機動戦の序幕―英伊軍の激突(一九四〇年九月‐四一年二月);第4章 無用の出費―クレタ島の戦い(一九四一年五月‐六月);第5章 幻想の「重点」―「バルバロッサ」作戦(一九四一年六月‐十二月);第6章 戦略的失敗だったのか?―真珠湾攻撃(一九四一年十二月八日);第7章 勝つべくして勝つ―第二次エル・アラメイン会戦(一九四二年十月‐十一月);第8章 「物語」の退場―クルスク会戦(一九四三年七月‐八月);第9章 第二の「タンネンベルク会戦」とワルシャワ蜂起(一九四四年八月);第10章 壮大な戦略と貧弱な手段―アルデンヌ攻勢(一九四四年十二月‐四五年一月);第11章 即興の勝利―レーマーゲン鉄橋攻防戦(一九四五年三月)
同じ著者名で検索した本
決断の太平洋戦史 「指揮統帥文化」からみた軍人たち/新潮選書
大木毅/著
戦史の余白 三十年戦争から第二次大戦まで
大木毅/著
危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』
朝日新聞社/編 赤坂憲雄/著 杏/著 稲葉振一郎/著 大木毅/著 大澤真幸/著 大童澄瞳/著 叶精二/著 川上弘美/著 小泉悠/著 河野真太郎/著 佐藤雄亮/著 杉本バウエンスジェシカ/著 鈴木涼美/著 鈴木敏夫/著 竹宮惠子/著 長沼毅/著 福岡伸一/著 宮崎哲弥/著
バルジ大作戦/シリーズ〈人間と戦争〉 3
ジョン・トーランド/著 大木毅/監訳・解説 向後英一/訳
日本軍が銃をおいた日 太平洋戦争の終焉/シリーズ〈人間と戦争〉 1
ルイ・アレン/著 笠井亮平/監訳・解説 長尾睦也/訳 寺村誠一/訳
指揮官たちの第二次大戦 素顔の将帥列伝/新潮選書
大木毅/著
ブランデンブルク隊員の手記 出征・戦争・捕虜生活
ヒンリヒ=ボーイ・クリスティアンゼン/著 大木毅/監訳 並木均/訳
極東ナチス人物列伝 日本・中国・「満洲国」に蠢いた異端のドイツ人たち
田嶋信雄/編著 田野大輔/編著 大木毅/著 工藤章/著 熊野直樹/著 清水雅大/著
クルスクの戦い1943 第二次世界大戦最大の会戦
ローマン・テッペル/著 大木毅/訳
もくじ情報:第1章 ドクトリンなき「電撃戦」―ドイツの西方侵攻(一九四〇年五月‐六月);第2章 見果てぬ夢の終わり―英本土上陸作戦(一九四〇年九月?);第3章 砂漠機動戦の序幕―英伊軍の激突(一九四〇年九月‐四一年二月);第4章 無用の出費―クレタ島の戦い(一九四一年五月‐六月);第5章 幻想の「重点」―「バルバロッサ」作戦(一九四一年六月‐十二月);第6章 戦略的失敗だったのか?―真珠湾攻撃(一九四一年十二月八日);第7章 勝つべくして勝つ―第二次エル・アラメイン会戦(一九四二年十月‐十一月);第8章 「物語」の退場―クルスク会戦(一九四三年七月‐八月);第9章 第二の「タンネンベルク会戦」とワルシャワ蜂起(一九四四年八月);第10章 壮大な戦略と貧弱な手段―アルデンヌ攻勢(一九四四年十二月‐四五年一月);第11章 即興の勝利―レーマーゲン鉄橋攻防戦(一九四五年三月)