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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-02-295253-0
378P 18cm
オホーツク核要塞 歴史と衛星画像で読み解くロシアの極東軍事戦略/朝日新書 943
小泉悠/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:超人気軍事研究家が、ロシアによる北方領土を含めたオホーツク海における軍事戦略を述べる。この地で進む原子力潜水艦配備の脅威を明らかにし、終わりの見えないウクライナ戦争との関連を指摘し、日本の安全保障政策はどうあるべきか提言する。
どうなる北方領土―?わが国の隣人が密やかに進める“核の聖域”の知られざる脅威に迫る!終わりの見えないウクライナ戦争。プーチンは「大国」への野望を捨てず、ロシアはオホーツク海でも軍備増強を図っている。極東の冷戦史を辿り、入手困難な資料と衛生画像を用いてこの海域をめぐる現況を緻密に分析し、日露関係の未来をあざやかに示す!
もくじ情報:はじめに―地政学の時代における…(続く
内容紹介:超人気軍事研究家が、ロシアによる北方領土を含めたオホーツク海における軍事戦略を述べる。この地で進む原子力潜水艦配備の脅威を明らかにし、終わりの見えないウクライナ戦争との関連を指摘し、日本の安全保障政策はどうあるべきか提言する。
どうなる北方領土―?わが国の隣人が密やかに進める“核の聖域”の知られざる脅威に迫る!終わりの見えないウクライナ戦争。プーチンは「大国」への野望を捨てず、ロシアはオホーツク海でも軍備増強を図っている。極東の冷戦史を辿り、入手困難な資料と衛生画像を用いてこの海域をめぐる現況を緻密に分析し、日露関係の未来をあざやかに示す!
もくじ情報:はじめに―地政学の時代におけるオホーツク海;第1章 オホーツク海はいかにして核の聖域となったか(スターリン兵学をめぐって―日ソ陸上国境の消滅;終わり、そして続き ほか);第2章 要塞の城壁(要塞の外堀―引き篭もり戦略;オケアン70演習 ほか);第3章 崩壊の瀬戸際で(夢の終わり―放棄される日本海の聖域;「金も、名誉も、将来もない」街 ほか);第4章 要塞の眺望(復活―再び、海へ;大演習から読むロシアの極東戦争シナリオ ほか);第5章 聖域と日本の安全保障(核戦略理論から見た現在のオホーツク要塞―「抑止の信憑性」をめぐる問題;三つのシナリオ ほか);おわりに―縮小版過去を生きるロシア
著者プロフィール
小泉 悠(コイズミ ユウ)
1982年千葉県生まれ。早稲田大学社会科学部、同大学院政治学研究科修了。政治学修士。民間企業勤務、外務省専門分析員、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所(IMEMO RAN)客員研究員、公益財団法人未来工学研究所特別研究員を経て、東京大学先端科学技術研究センター(グローバルセキュリティ・宗教分野)准教授。専門はロシアの軍事・安全保障(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小泉 悠(コイズミ ユウ)
1982年千葉県生まれ。早稲田大学社会科学部、同大学院政治学研究科修了。政治学修士。民間企業勤務、外務省専門分析員、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所(IMEMO RAN)客員研究員、公益財団法人未来工学研究所特別研究員を経て、東京大学先端科学技術研究センター(グローバルセキュリティ・宗教分野)准教授。専門はロシアの軍事・安全保障(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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