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出版社名:文藝春秋
出版年月:2024年3月
ISBN:978-4-16-792192-7
269P 16cm
酔いどれ卵とワイン/文春文庫 ひ20-15
平松洋子/著
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内容紹介・もくじなど
卵を一個、二個、三個…ほろ酔いが生む愉しみ。千倉の海で仕入れた旬のサザエで作る、憧れのカレー。冬のスタートはいつも、柿の白和え。今はなき味、懐かしい人、私たちの暮らしと味をジワジワ変える影も見つめながら「おいしい」を深く追う人気エッセイ。藤原辰史(京都大学准教授)との対話「戦争から『食』を考える」収録。
もくじ情報:1 トーストの秘策(トーストの秘策;しっとり ほか);2 酔いどれ卵とワイン(ピーマン、でた!;うちなーんちゅに学ぶ ほか);3 真冬の白和え(あてのない湯;残念な金木犀 ほか);4 ウクライナの手袋(鎌倉の白昼夢;ひと粒の値段 ほか);対話 戦争から『食』を考える(藤原辰史×平松…(続く
卵を一個、二個、三個…ほろ酔いが生む愉しみ。千倉の海で仕入れた旬のサザエで作る、憧れのカレー。冬のスタートはいつも、柿の白和え。今はなき味、懐かしい人、私たちの暮らしと味をジワジワ変える影も見つめながら「おいしい」を深く追う人気エッセイ。藤原辰史(京都大学准教授)との対話「戦争から『食』を考える」収録。
もくじ情報:1 トーストの秘策(トーストの秘策;しっとり ほか);2 酔いどれ卵とワイン(ピーマン、でた!;うちなーんちゅに学ぶ ほか);3 真冬の白和え(あてのない湯;残念な金木犀 ほか);4 ウクライナの手袋(鎌倉の白昼夢;ひと粒の値段 ほか);対話 戦争から『食』を考える(藤原辰史×平松洋子)
著者プロフィール
平松 洋子(ヒラマツ ヨウコ)
作家、エッセイスト。岡山県倉敷市生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。食文化と暮らしをテーマに執筆活動を行う。『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞、『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞、『父のビスコ』で第73回読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
平松 洋子(ヒラマツ ヨウコ)
作家、エッセイスト。岡山県倉敷市生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。食文化と暮らしをテーマに執筆活動を行う。『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞、『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞、『父のビスコ』で第73回読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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